広井良典教授のインタビュー記事が毎日新聞(7月21日付夕刊)に掲載されました。
広井良典教授のインタビュー記事が毎日新聞(7月21日付夕刊)に掲載されました。
本記事は「この国はどこへ コロナの時代に」と題するもので、AIを活用した未来シミュレーションが示した「都市集中型から地方分散型へ」という方向が、新型コロナ禍が浮き彫りにした諸課題と重なる内容であることを踏まえながら、ドイツに見られるような「多極集中型」の都市・地域構造への移行や、格差と感染症との関連、グローバル化の先に展望されるローカルな経済循環を出発点とする社会システムの姿、「拡大・成長」の一本道から解放された、各人が自由に人生をデザインできるような包括的な意味の「分散型」社会のあり方など、コロナ後の社会構想を幅広い視点から述べる内容となっています。
*本記事は以下のサイトで全文が読めます。
https://mainichi.jp/articles/20200721/dde/012/040/037000c
2020/07/27