広井良典教授が東京大学未来ビジョン研究センターの「コロナと未来」研究Webinarシリーズで講演を行いました
広井良典教授が東京大学未来ビジョン研究センターの「コロナと未来」研究Webinarシリーズで講演を行いました(2020年10月14日)。
本シリーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界規模での感染拡大により人々の生活が大きな変容を求められ、新たな社会のあり方やライフスタイルの構築が喫緊の課題になっていることを受け、その先の「Post-Corona」時代を見据え、より進化した持続可能な未来社会の姿について考えるために行われているWebinarシリーズです。
第5回の今回は、橋本英樹・東京大学大学院医学系研究科教授と広井教授が登壇し、それぞれ「social stress testとしてのコロナ」、「ポスト・コロナの社会構想―分散型システムへの移行と「生命」の時代」と題する30分の講演を行った後、参加者を交えた活発な質疑応答、ディスカッションがなされました。
*関連サイト
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/event/7984/
2020/10/15