広井良典教授が第79回日本公衆衛生学会総会2020で教育講演を行いました
広井良典教授が第79回日本公衆衛生学会総会2020で教育講演を行いました(2020年10月20日)。
日本公衆衛生学会は、1947年に設立された学会(学会長・今中雄一京都大学教授)で(会員数約8800人)、今回の総会は「健康・医療・介護の未来づくり:Social Joint Venture(社会的協働)」をテーマとし、未曽有の超少子化・超高齢社会のもと、産業界、自治体・国、アカデミア、専門職、地域の人々等の横断的な協働をうたうもので、健康に関する政策、実践、研究の最前線、最先端のインタラクションの場として位置づけられています。
本総会は、「みやこめっせ」での開催を予定されていましたが、新型コロナウイルスをめぐる状況を受け、オンライン形式で行われることとなりました。広井教授は教育講演として「持続可能な福祉社会――コロナ後の社会構想と人口減少社会のデザイン」と題する講演を行いました(10月20日13-14時)。
*関連サイト
http://jsph2020.umin.jp/
2020/10/28