広井良典教授が「エコロジー文明に関する韓国会議2020」において報告を行いました(動画配信、2020年11月19日)
広井良典教授が「エコロジー文明に関する韓国会議2020」において報告を行いました(動画配信、2020年11月19日)。
本会議はエコロジー文明研究所(Institute for Ecological Civilization)、韓国グリーン財団(Korea Green Foundation)、ソウル公衆衛生・環境研究所(Seoul Research Institute for Public Health and Environment)が共催するもので、会議テーマは「エコロジー転換における倫理・実践・経済」とされ、韓国・ソウルにある韓国グリーン財団を会場としつつ、オンラインを交えたハイブリッド形式で行われました。
会議では、今回の新型コロナ・パンデミックは、気候変動とともに工業文明からエコロジー文明への移行を加速する性格のものであるとの基本認識のもと、物理学者フリシチョフ・カプラ博士の基調講演に始まり、4つのセッションでの報告が行われ、広井教授は「Visions of Sustainable Welfare Society: Perspectives from AI and Human History」と題する報告(収録動画配信)を行いました。
*Institute for Ecological Civilizationホームページ
2020/11/25