現代社会における<毒>の重要性 2020年度シンポジウム
こころの未来研究センター 研究プロジェクト「現代社会における〈毒〉の重要性」
(参考URL:http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/2020pj_18-1-13/)
本プロジェクトの今年度の研究成果について研究メンバーによる発表、およびゲストによる講演や報告を行います。
日時:12 月 19 日(土)14:00-18:00
場所:アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町 44) 2 階大広間
14:00-14:05 吉岡洋(研究代表者、京都大学こころの未来研究センター特定教授) 挨拶
14:05-14:30 吉岡洋「〈毒〉への親しみを失った世界」
14:30-15:00 小澤京子(和洋女子大学准教授)「ジャンク化する身体:1980 年代の表現を中心に」
15:00-15:30 児玉幸子(メディアアーティスト、電気通信大学准教授)「身体は何処にあるか── 『雲の路』と『溶ける視覚』の窓とイメージ」
15:30-16:00 フロリアン・ガデン(美術家、大久保美紀通訳)「自作を語る」
16:00-16:15 休憩
16:15-16:45 加藤有希子(埼玉大学准教授)「暗黒啓蒙はなぜ自らを『暗黒』と呼ぶのか ――コロナ、潔癖、現代の臨界点」
16:45-17:15 大久保美紀(美術キュレータ、パリ第8大学講師)「展覧会『ファルマコン・連鎖・反応』をめぐって」
17:15-18:00 全体討論
参加希望の方は、氏名・分野(「◯◯研究」「美術」など)
問合せ先:吉岡 洋(京都大学こころの未来研究センター・特定教授)
yoshioka.hiroshi.7s*kyoto-u.ac.jp
(お手数ですがメール送信の際に、*を@に変えてお送りください。)
2020/12/08