広井良典教授が全国市町村国際文化研修所「市町村議会議員特別セミナー」で講義を行いました（21年4月15日）

広井良典教授が全国市町村国際文化研修所「市町村議会議員特別セミナー」で講義を行いました（21年4月15日）。

全国市町村国際文化研修所（国際文化アカデミー、滋賀県大津市）は、全国の市町村職員や議会議員、市町村長を対象に、その政策立案能力の向上を図る目的で様々な研修を行う機関で、公益財団法人全国市町村研修財団が運営しています。今回の講演は市町村議会議員を対象として2日間にわたって行われた「市町村議会議員特別セミナー」の一環をなすもので、全国の各市町村から議会議員117名（来所）、102名（オンライン）の計219名が参加しました。

広井教授の講義は、「人口減少・ポストコロナ社会のデザイン」のタイトルで、AIを活用した政策提言も紹介しつつ、「コミュニティとまちづくり」「ローカライゼーションと『生命』の時代」「伝統文化の重要性――鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」「若者支援と『人生前半の社会保障』の重要性」等の話題にそくして行われました。