広井良典教授が内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「データ分析セミナー」で報告を行いました(2021年9月21日)
広井良典教授が内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「データ分析セミナー」で報告を行いました(2021年9月21日、オンライン)。
本セミナーは、公共政策や地域におけるデータの利活用そして「根拠に基づく政策決定(EBPM)」を促進する趣旨で開催されるもので、今回が第12回目となります。
今回のテーマは「AIを活用した未来構想と政策提言」で、広井教授のほか福田幸二氏(日立製作所・研究開発グループ先端AIイノベーションセンタ)、須藤一磨氏(日立コンサルティング・スマート社会基盤コンサルティング第2本部)が登壇し、2017年に公表した「AIを活用した、持続可能な日本の未来に向けた政策提言」以降の様々な自治体、省庁、研究機関等との試みについて紹介するとともに、AIを活用した未来構想と政策立案をめぐる可能性や課題、今後の展望について報告がなされ、その後参加者(372名)との間で活発な質疑応答が行われました。
*関連サイト
RESAS – データ分析セミナー 開催のご案内 – まち・ひと・しごと創生本部 (chisou.go.jp)
2021/09/22