広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』の韓国語版が刊行されました
広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』の韓国語版が刊行されました(翻訳者は鄭善哲・ソウル市都市再生センター長、出版社はHakgojae Publishers)。
同書は2019年に東洋経済新報社から刊行された書籍で、人口減少社会ないしポスト成長社会をめぐる課題を幅広い観点から論じる内容となっています。現在、韓国では出生率が1.0を切り、“人口絶壁”といった表現とともに人口減少に関するテーマが活発に議論されており、そうした状況を受けての翻訳出版となっています。
2021/11/15