熊谷准教授らの開発したAR（テラ・プラットフォームAR Ver1.0）と仏教版メタバース（テラバース）構想が、朝日放送ABCニュースで報道されました。

熊谷誠慈准教授と古屋俊和CEO（株式会社テラバース）が共同開発したAR「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」が、朝日放送ABCニュース「お悩み相談に“ＡＩブッダ”が回答！？　仏教とメタバース融合させた「テラバース」　京大研究チームが開発進める」（2022年9月6日）で報道されました。熊谷准教授と古屋CEOが、ＡＲ（拡張現実）やＡＩを用いて共同開発したこの技術では、スマホのカメラ画面上に召喚された仏教対話AI「ブッダボット」のアバターが、ユーザーから問いかけられた質問や悩みに対して、事前に機械学習した仏教経典に基づいて回答します。また、現時点で一般公開の予定はありませんが、熊谷准教授らは今後、人工知能やAR/VRなどを用い、仏教とメタバース技術を融合させた仏教仮想世界「テラバース」の開発を進めていく予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3d517f2170fd03a3629caf292d1249f538433db

2022/09/07