広井良典教授が環境省・中央環境審議会の炭素中立型経済社会変革検討小委員会で報告を行いました(3月2日)。
広井良典教授が環境省・中央環境審議会の炭素中立型経済社会変革検討小委員会で報告を行いました(3月2日)。
本委員会は、今年1月に岸田総理が示した「炭素中立型の経済社会に向けた変革を成し遂げるためには、エネルギー供給構造の変革だけでなく、産業構造、国民の暮らし、そして地域の在り方全般にわたる取組が必要」との方針を受け、環境省の中央環境審議会に設置されたもので、広井教授は17名の委員の一人となっています。
3月2日に開催された第2回会合においては、広井教授の「脱炭素と持続可能社会のデザイン」と題する報告のほか、4名の委員が報告を行い、続いて活発な議論がなされました。
*関連サイト
環境省_中央環境審議会地球環境部会・総合政策部会炭素中立型経済社会変革小委員会(第2回)議事次第・配付資料 (env.go.jp)
2022/03/09