広井良典教授が「政策提言AIセミナー：AIを活用した未来構想と戦略策定」に登壇しました（2月25日）。

広井良典教授が「政策提言AIセミナー：AIを活用した未来構想と戦略策定」に登壇しました（2月25日、京都アカデミアフォーラムin 丸の内・大会議室C・D）。

本セミナーは京都大学こころの未来研究センターが主催し、株式会社日立製作所研究開発グループ及び株式会社日立コンサルティングの共催の下で行われたもので、広井教授と日立製作所及び日立コンサルティングがここ数年行ってきた、AIを活用した未来シミュレーションと政策提言に関する共同研究について、これまでの展開や成果を報告するとともに、今後の課題や展望について吟味する内容となっています。

セミナーでは、広井教授の「政策提言AIをめぐる展開と可能性」と題する報告に続き、福田幸二氏（日立製作所研究開発グループ・先端AIイノベーションセンタ主任研究員）の「政策提言AIの仕組みと活用」、須藤一磨（日立コンサルティング・スマート社会基盤コンサルティング第2本部マネージャー）の「政策提言AIを活用したコンサルティング事例」、大輪美沙（日立製作所研究開発グループ・基礎研究センタ・日立京大ラボ研究員）の「具体的な施策導入に向けた取り組み紹介」と題する報告が行われ、続いて官庁、自治体、企業等からの約40名の参加者との間で活発な質疑応答がなされました。

※画像をクリックするとチラシ（PDF）がご覧いただけます。

＜会場風景＞

2022/03/11