熊谷准教授のインタビュー記事が文化時報に掲載されました。
熊谷誠慈准教授(上廣倫理財団寄附研究部門長)が、独立型緩和ケア病院「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)の、浄土真宗本願寺派による運営撤退に関するインタビューを受け、宗教専門の新聞「文化時報」(2022年3月8日2面)に記事が掲載されました。
同病院は、仏教版ホスピスとして10年前に開業しましたが、運営母体の浄土真宗本願寺派が運営撤退を決めました。運営撤退そのものは残念なことではあるものの、これまでの挑戦や実績については評価すべき点も多く、また課題点も含めてこれまでの蓄積を後の時代に引き継ぐことで、大きな社会貢献へとつながっていく可能性がある旨、論じられています。
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2022/04/06