広井良典教授のインタビュー記事が韓国・中央日報に掲載されました(5月27日)。
広井良典教授のインタビュー記事が韓国・中央日報に掲載されました(5月27日)。
中央日報は、東亜日報、朝鮮日報と並ぶ韓国の主要新聞で、今回の記事は、昨年韓国において韓国語版が翻訳刊行された広井教授の著書『人口減少社会のデザイン』に関するものです。
記事では、AIを活用した日本社会の未来シミュレーションや、都市集中と地方分散、社会保障における世代間配分のあり方、若い世代への支援、日本・韓国の比較と課題等の話題が幅広く取り上げられています。
現在、韓国では出生率が1.0を切り、“人口絶壁”といった表現とともに人口減少に関するテーマが活発に議論されており、こうした話題について日韓の比較や今後の展望への関心が高まっています。
関連サイト
https://www.joongang.co.kr/article/25074659
※画像をクリックすると新聞記事(PDF)がご覧いただけます。
2022/06/06