広井良典教授が2022年度社叢学会年次総会にて報告及びコーディネーターを務めました(6月11日、秩父神社)。
広井良典教授が2022年度社叢学会年次総会にて報告及びコーディネーターを務めました(6月11日、秩父神社)。
社叢学会は、「鎮守の森」を学際的に研究するNPO法人で、関連する様々な研究分野(民俗学、歴史学、植物生態学、都市計画等々)の垣根を取り払って調査研究を進め、地域に密着した新しい学問の創造と社叢の保存・開発をめざす趣旨で2002年に設立された学会です(理事長は薗田稔・京都大学名誉教授、秩父神社宮司)。
今回の年次総会では、研究発表のほかシンポジウム「社叢が紡ぐ地域コミュニティ」が行われ、薗田稔理事長の基調講演に続き、広井教授及び3名のパネリスト(上甫木昭春・大阪府立大学名誉教授、茂木栄・國學院大學名誉教授、高田知紀・兵庫県立大学准教授)による報告が行われ、その後広井教授がコーディネーターを務める中で活発な質疑応答がなされました。
関連サイト
NPO法人 社叢学会 | しゃそうがっかい (shasou.org)
2022/06/13