広井良典教授が共著書の一人である西垣通編『AI・ロボットと共存の倫理』が岩波書店より刊行されました。
広井良典教授が共著書の一人である西垣通編『AI・ロボットと共存の倫理』が岩波書店より刊行されました。
本書は、「限りなく人間に近づきつつあるテクノロジーは、果たして生命を持つようになるのか。そして私たちはAI・ロボットといかに付き合うべきか」というテーマについて、異分野の研究者が上廣倫理財団の助成を得て行った共同研究の成果をまとめたものです。
執筆者は広井教授のほか、西垣通・東京大学名誉教授、河島茂夫・青山学院大学コミュニティ人間科学部准教授、ドミニク・チェン・早稲田大学文学学術院表象メディア論系教授、富山健・千葉工業大学未来ロボット技術研究センター教授、江間有沙・東京大学未来ビジョン研究センター准教授で、広井教授は第5章「AIを活用した未来構想と地球倫理」を担当しています。
関連サイト
AI・ロボットと共存の倫理 – 岩波書店 (iwanami.co.jp)
2022/07/06