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「拡張された芸術学」2019年度 第2回 公開講座 見えない私が見える夢

末冨綾子さんは美大卒業後パリに留学し画家としての修練を積んだ後に中途失明された美術家です。作品制作の他、『点字毎日』他にエッセイを発表してきた文筆家でもあります。今回は、最近末冨さんが関心を抱いている「夢を描く」というテーマを中心にお話をいただいた後、実際に夢を描いてみたり、その場で何かを作る行為を通して「見える」とはいかなる経験なのか、また自分が見える(見られる)存在であることは何を意味するか、といったことについて考えます。

 

▽日時:2020年1月11日(土)15:00-17:00

▽場所:〒606-8501 京都府京都市左京区 吉田下阿達町46
      京都大学稲盛財団記念館 1階 京都賞ライブラリーセミナー室 

  アクセス はこちら

 京阪電車「神宮丸太町」5番出口から徒歩5分、または市バス「荒神口」から徒歩5分。
  駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用下さい。

▽定員:20人

▽対象:どなたでもご参加頂けます

▽参加料:無料

▽講師:末冨綾子(画家)
 聞き手:吉岡洋(京都大学こころの未来研究センター特定教授)

【プログラム】
15:00-15:20 挨拶とミニレクチャー(吉岡)
15:20-15:40 講演(末冨)
15:40-16:30 ワークショップ(末冨)
16:30-17:00 質疑応答、ディスカッション(全員)

【申込方法】
件名に「拡張された芸術学公開講座 申込み」と明記し、 必要事項を記入の上、ご送付下さい。
必要事項:①氏名(ふりがな)、②所属先(学部・学年)、③連絡先メールアドレス
連絡先/申込先:京都大学こころの未来研究センター 吉岡洋研究室
      yoshioka.hiroshi.7s*kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)

※定員に達し、ご参加いただけない場合のみご連絡を差し上げます。
※土曜日は正面玄関が閉まっていますので、参加者の方には別途入館方法をご案内させていただきます。

 

2020/01/07

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