【オンライン開催】第5回京都こころ会議シンポジウム「こころとコロナ危機」
第5回京都こころ会議シンポジウム「こころとコロナ危機」 2015年4月に発足した「京都こころ会議」は、科学技術の進歩や経済のグローバル化により、複雑化した世界に生きる人間の「こころ」そのものを究明しようという試みです。その際に「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、「こころ」についての新しい理解をKyoto Kokoro Initiativeとして世界に向けて発信し…

第5回京都こころ会議シンポジウム「こころとコロナ危機」 2015年4月に発足した「京都こころ会議」は、科学技術の進歩や経済のグローバル化により、複雑化した世界に生きる人間の「こころ」そのものを究明しようという試みです。その際に「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、「こころ」についての新しい理解をKyoto Kokoro Initiativeとして世界に向けて発信し…
こころの未来研究センターでは、公益財団法人上廣倫理財団の御支援により、上廣倫理財団寄付研究部門を開設しています。本研究部門では、公共政策、医療福祉、臨床心理学、伝統智、哲学など多様な専門領域の研究者が多種多様なアプローチで「こころと倫理」に関わる学術研究を行っています。今年度の研究報告会では研究者による研究報告と共に「仏教から考えるコロナ時代の生き方」をテーマに討議を行います。 =概要=令和2年、…
こころの未来研究センターは、心理学、脳科学、宗教学、倫理学など、多様な学問分野の研究者がこころに関する学際研究を行うユニークな研究組織です。2020年度は、国内と海外あわせ計41の研究プロジェクトをベースに研究を進めました。 本研究報告会では、各プロジェクトの研究成果をオンラインでポスター発表をおこなうと共に、今回のテーマである、「動物のこころ・こころの中の動物」について、京都大学野生動物研究セン…
※定員に達しましたので、申込を締切ました。(2020/2/13)
日程:2020年3月~7月 木曜日不定期(①3/19、②4/9、③4/16、④4/23、⑤5/14、⑥5/21、⑦6/11、⑧6/18、⑨6/25、⑩7/9、⑪7/16、※予備日:7/23)
時間:18:00~19:30
場所: 京都大学稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
(京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
※定員に達しましたので、お申込を締切ました。(2020/2/17)
▽日時 2020年3月12日(木) 18:00~20:00 (受付開始17:30)
▽会場 京都大学 東京オフィス 大会議室A・B
(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階)
※定員に達し、お申込を締切ました。(2020/2/16)
▽日時:2020年2月23日(日) 13:00~17:00(受付開始12:30)
▽場所:京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
※定員に達しましたので、お申込を締切ました。(2020/1/6)
▽日時:2020年1月17日(金)
▽場所:稲盛財団記念館3階中会議室
▽日時:2020年1月11日(土)15:00-17:00
▽場所:京都大学稲盛財団記念館 1階 京都賞ライブラリーセミナー室
▽日時:2019年 12月22日(日) 15:00~17:30
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室
▽日時:2019年12月4日(水)17時00分~19時00分 (講演1時間30分、ディスカッション30分)
▽場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室( 京都市左京区吉田下阿達町46)
日時:2019年12月26日(木)27日(金)
:両日とも10:30 – 12:00及び13:30 – 16:45
▽日時:2019年12月15日(日) 9:30 ~ 13:20 (9:00~受付開始)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室 (ポスター会場:大会議室)
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
▽日時:2019年12月15日(日) 14:30 ~ 17:00 (14:00~受付開始)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3F大会議室 京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
定員に達したためお申込を締め切りました。(2019/10/4) 後期のこころの思想塾では、前年に引き続き、日本の思想や文化について考えてみます。 戦後日本の知的な世界では、西洋思想や西洋の科学が大きな影響をもってきました。しかし、日本思想や日本文化の根底には、西洋思想とはまた異なった考え方があり、それが「日本人」の思考や感受性の通奏低音となっているように思われます。今回もゲスト講師を招く機会を設け…
▽日時:2019年9月12日(木)14:00~17:00
▽場所:京都大学稲盛財団記念館1階京都賞ライブラリーセミナールーム
▽ 日時:2019年10月14日(月・祝) 13:30~17:40(13:00~受付開始)
▽ 会場:京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
※定員に達したため締め切りました。
▽日程:2019年8月19日(月)20日(火)
▽時間:両日とも13:00~17:00
▽日時:
2019年9月17日(火) 13時~18時
2019年9月18日(水)~21日(土) 10時半~17時
▽場所:
京都大学稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
▽日時:2019年7月10日(水)17時30分~19時30分 (講演1時間、ディスカッション1時間)
▽場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室( 京都市左京区吉田下阿達町46)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.htm
※17時以降は正面玄関が閉まりますので、川端通南側裏口(駐車場手前)をご利用ください。
会場の都合上、18時までにご来場ください。遅れる場合は、事前にご連絡いただくようお願いいたします。
▽開催日時 :2019年6月22日(土)15:00-17:00
▽場 所:京都大学稲盛財団記念館1階京都賞ライブラリーセミナー室
( 京都市左京区吉田下阿達町46)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.htm
日 時: 2019年 5月15日(水)、29日(水)、6月12日(水)、26日(水)
17:00-19:00 (講演1時間、ディスカッション1時間)
場 所: 京都大学 稲盛財団記念館 3階 小会議室 1 (京都市左京区吉田下阿達町46)
日 時:2019年3月30日(土) 14:00~17:30(13:30開場)
会 場:京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅠ(京都市左京区吉田本町)
お申込を締め切りました。(2019/2/26)
日 時:2019年3月23日(土) 14:00-17:00
会 場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
お申込を締め切りました。(2019/2/19)
日 程:2019年3月18日(月)19日(火)両日とも10:00~12:00及び13:30~17:00
場 所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
お申込を締め切りました。(2019/1/31)
日 時:2019年2月27日(水)、28日(木)、3月1日(金)10時より18時まで
場 所:京都大学 稲盛財団記念館3階中会議室(28日午前)大会議室(27日、28日午後、3月1日)
お申し込みを締め切りました(2019年2月15日)
日 時:第1日目 2019年3月9 日(土)13:00~17:00
第2日目 2019年3月16日(土)13:00~17:00
会 場:京都大学 東京オフィス 大会議室(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
日 時:2019年2月9日(土)14:00~17:40 (受付は13:40分から)
会 場:尼崎市総合文化センター あましんアルカイックホール・オクト(尼崎市昭和通2丁目7-16)
日 時:2019年1月~2月 水曜日不定期(①1/16、②1/23、③2/6、④2/13)*予備日:2/20: 18:00~19:30
会 場: 京都大学稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
▽日時:2019年1月13日(日)9:30~13:20(9:00 受付開始)
▽場所:稲盛財団記念館3階中会議室 (ポスター会場:大会議室)
日時:2019年1月13日(日)14:30-17:30(14:00~受付開始)
場所:京都大学稲盛財団記念館3F大会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
日時:2019年1月10日(木)11日(金)
:両日とも10:30 – 12:00及び13:30 – 16:45
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
日時:2018年12月15日(土)15時00分~17時30分 (開場:14時30分)
会場:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室
日時:2018年12月1日 13:00~17:00(受付開始 12:30~)
会場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
日時:2018年12月1日 13:00~17:00(受付開始 12:30~)
会場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
日時:2018年 12月5日(水)18時00分~20時00分
場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
日 時:2018年11月8日(木)17:00~19:00(開場は16:30)
場 所:京都大学稲盛財団記念館3階 大会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
日時:2018年11月18日(日) 13:30~17:40(13:00~受付開始)
会場:京都大学 国際科学イノベーション棟西館5階 シンポジウムホール
地球システム・倫理学会第14回学術大会が京都大学こころの未来研究センター(稲盛財団記念館)で開催されます。
日時:2018年11月26日(月曜日)13:30 〜 17:30
場所:稲盛財団記念館3階 大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
〔最寄り駅:京阪電鉄『神宮丸太町駅』下車。川端通を北へ徒歩約5分。〕
日時:2018年10月6日(土)、10月20日(土)、11月10日(土)
各日とも10時30分~17時10分まで (受付開始 10時~)
場所:京都大学 稲盛財団記念館3階大会議室
日時:2018年 10月3日(水)10月17日(水)10月31日(水)11月14日(水)
場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 小会議室Ⅰ( 京都市左京区吉田下阿達町46)
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ブータン研究会」・「京都大学ヒマラヤ宗教研究会」を定期開催しています。今回は、同寄付部門の熊谷誠慈特定准教授が「Overview of History of Bhutanese Buddhism」と題した集中講義を行います。
講師:熊谷誠慈(こころの未来研究センター 上廣倫理財団寄付研究部門 特定准教授 )
「Overview of History of Bhutanese Buddhism」
*使用言語は英語のみとなります。 日本語通訳はありません。
日時:2018年9月12日(水)13:00~18:00
場所:稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ブータン研究会」を定期開催しています。今回は、同寄付部門の熊谷誠慈特定准教授が「Bhutan’s Modern Society」と題した集中講義を行います。ブータンの国民総幸福政策、政治・経済、国際問題などを扱う予定です。
(*使用言語は英語のみとなります)
▽日時:2018年9月19日(水)13:00~18:00
▽場所:京都大学稲盛財団記念館1階京都賞ライブラリーセミナー室
(京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角))
会場が変更になりました
→京都大学稲盛財団記念館3階 小会議室1
▽講師:熊谷誠慈(こころの未来研究センター 上廣倫理財団寄付研究部門 特定准教授 )
※定員に達したため締め切りました
本セミナーでは、現在の脳機能画像研究における主要ツールの一つ「機能的磁気共鳴画像法(fMRI)」による研究を体感していただきます。担当者からMRIの基礎と脳機能画像研究の概要を説明した後、参加者全員にMRI内で課題を行ってもらいます。その場で担当者と共にデータの解析を行い、自分の脳のかたちと活動の様子を実際に見てもらいます。実験デザインの作成方法等についても、担当者が説明を行い、さらに全員でディスカッションをすることで知識を深めてもらう予定です。「今後fMRIを使った研究を行ってみたい!」という方は是非ご参加ください。
▽ 日時:2018年8月6日(月)、7日(火)
両日とも13:00~17:00
▽ 場所:南部総合研究1号館地階MRI実験室
▽ 参加費:無料
▽ 対象:京都大学に所属する学部生・大学院生・研究員。
今後、機能的磁気共鳴画像法(functional magnetic resonance imaging; fMRI)による
研究を行おうと考えている方を歓迎します。
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ヒマラヤ宗教研究会」を定期開催しています。今回は、同寄付部門の熊谷誠慈准教授が「Overview of History of Tibetan Buddhism」と題した集中講義を行います。
(*使用言語は英語となります)
▽日時:2018年8月5日(日)13:00~18:00
※休日のため建物入口がロックされています。遅れて入館される可能性のある方はお申し込み時にお知らせください。
▽場所:京都大学こころの未来研究センター会議室(稲盛財団記念館2階225号室)
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
ドキュメンタリー映画『ゲンボとタシの夢見るブータン』アルム・バッタライ監督 ドロッチャ・ズルボー監督 来日記念講演
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、アウトリーチ活動の一環として「ブータン文化講座」を定期開催しています。
今回は、京都大学ブータン友好プログラムとの共催で、第13回ブータン文化講座記念講演を開催します。ゲストスピーカーとして、映画ドキュメンタリー『ゲンボとタシの夢見るブータン』を共同製作したアルム・バッタライ監督およびドロッチャ・ズルボー監督をお迎えし、「ブータンにおける近代化と伝統との衝突」と題した基調講演をいただきます。8月18日(土)の映画公開に先駆けて、本講演中には同映画の一部を先行上映する予定です。
▽日時:2018年7月13日(金) 17:00~18:30(16:30開場)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
▽講演者:アルム・バッタライ監督・ドロッチャ・ズルボー監督(映画ドキュメンタリー『ゲンボとタシの夢見るブータン』監督)
▽講演題目:「ブータンにおける近代化と伝統との衝突」 ※映画ドキュメンタリー『ゲンボとタシの夢見るブータン』の一部分を上映予定
今日の世界は、座標軸を失ったかのように、もっぱら技術の革新と経済成長をめざし、人々の自由と活動の範囲の拡大をはかってきています。しかし、グローバル経済も民主政治もうまくいきません。これを「現代文明」の問題として捉え、その本質を論じてみたいと思います。
講師・オーガナイザー
佐伯 啓思 先生(京都大学名誉教授・こころの未来研究センター特任教授)
▽ 日時:2018年 7月4日(水)18時00分~20時00分(講演1時間、ディスカッション1時間)
▽ 場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室( 京都市左京区吉田下阿達町46)
※17時以降は正面玄関が閉まりますので、川端通南側裏口(駐車場手前)をご利用ください。
会場の都合上、18時までにご来場ください。遅れる場合は、事前にご連絡いただくようお願いいたします。
※定員に達したため募集を締め切りました(2018/5/1)
西洋近代が生み出した現代世界は、一方で、科学や技術の力によって経済を発展させ、人々の自由を拡張しましたが、他方で、確かな価値観の喪失というニヒリズムを生み出しました。今回の思想塾では、とりわけ20世紀の初頭に焦点をあてて、現代文明の本質を問うてみたいと思います。
講師・オーガナイザー
佐伯 啓思 先生(京都大学名誉教授・こころの未来研究センター特任教授)
▽ 日時:2018年 5月9日(水)、5月23日(水)、6月6日(水)、 6月20日(水)
いずれも18時00分~20時00分(講演1時間、ディスカッション1時間)
▽ 場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 小会議室Ⅰ( 京都市左京区吉田下阿達町46)
※17時以降は正面玄関が閉まりますので、川端通南側裏口(駐車場手前)をご利用ください。
会場の都合上、18時までにご来場ください。遅れる場合は、事前にご連絡いただくようお願いいたします。
※定員になりましたので募集を締め切りました(2018/3/22 13:30)
わが国では古来より、神道や仏教などを中心として精神性や道徳、倫理観が構築されてきました。日本発祥の神道に対して、仏教はインド起源であり、インドから日本に伝わる間に、時代的、地域的な変容が起こりました。では、日本に伝わった仏教とは如何なるものなのでしょうか。
本セミナーでは、鎌倉時代の東大寺僧、凝然 (1240~1321)の著した仏教概説書『八宗綱要』を教科書として使用し、日本仏教の土台である、奈良、平安、鎌倉の仏教の基礎を学びます。
2017年度には序章(インド・中国・日本仏教概説)を全て読破しました。2018年度前期は「俱舎宗」の章を読み進めてまいります。
毎回、セミナーの前半は『八宗綱要』を漢文/現代語訳で読んで内容の解説を行い、後半はグループに分かれて内容に関するディスカッションを行います。仏教の基礎知識が少なく、漢文が苦手な方を対象とした日本仏教概論セミナーですが、専門家の方でもご参加頂けます
▽ 日程:2018年 前期 水曜日不定期(①4/25、②5/9、③5/16、④5/30、⑤6/6、⑥6/20、⑦6/27、⑧7/11、⑨7/18、⑩8/1)
▽ 時間:18:00-19:30(開場17:30~)
※会場の都合上、18時までにご来場ください。遅れる場合は、事前にご連絡いただくようお願いいたします。
▽ 場所:京都大学稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
※募集を締め切りました(2018/3/20)
領域間結合解析法の講義と実習を行います。講義で行う理論的説明に基づいて、実習では自ら手を動かしながら実際のデータを解析してみることで、自らの研究に「使える」スキルを獲得することを目標とします。解析法には、Psycho-physiological Interaction(PPI)解析やDynamic Causal Modeling (DCM)を中心として参加者の皆様のご希望も伺いながら紹介していきます。また2013年度セミナー開催時より追加されたSPM12の最新機能(Resting state DCM、Bayesian model reduction、Empirical Bayesian DCM等)も紹介したいと思います。
▽ 講師:河内山隆紀先生(株式会社ATR-Promotions, 脳活動イメージングセンタ)
▽ 日時:2018年3月29日(木)30日(金)
両日とも10:00 – 12:00、及び13:30 – 17:00
▽ 場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
※3日間とも大会議室に変更となりました。
こころの科学集中レクチャーは、学生・研究者を対象に、こころのはたらきのもつ不思議さ、おもしろさをより深く理解するために、国内外からさまざまな専門領域の講師を招いて実施しています。2017年度集中レクチャーでは、「こころの謎~脳・身体と心の関係」に、認知神経科学、文化心理学、文化神経科学から多角的に迫ります。慶應義塾大学・梅田聡先生、ミシガン大学・北山忍先生を講師にお迎えし、こころの未来研究センターから阿部修士先生とともに、3日間連続の講義とディスカッションを行います。
▽ 日時:2018年2月22日(木)、23日(金)、24日(土)10時より18時まで
▽ 場所:京都大学 稲盛財団記念館3階 大会議室
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、アウトリーチ活動の一環として「ブータン文化講座」を定期開催しています。第12回ブータン文化講座では、ゲストスピーカーとして、王立ブータン研究所のカルマ・ウラ所長にご登壇いただき、「ブータンと国民総幸福(GNH)」と題した講演をいただきます。
講演者:カルマ・ウラ(王立ブータン研究所/所長)
日時:2018年2月21日(水) 16:00~18:00(15:30開場)
場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
世界各地で活躍するメディアアーティスト・研究者をお招きして、アートと科学を横断する作品制作、研究、教育に関わる様々な試みについて話を聴き、議論する場を設けたいと思います。
ゲーム制作者を経てロンドン大学ゴルドスミス校コンピューティング学部で教えるウィリアム・レイサム教授、研究と芸術創作との重なりをテーマとするパリ第一大学のオルガ・キッセレーヴァ教授、忘れられたメディア装置を手がかりに社会や人間とメディアとの関係を探究する「メディア考古学」の提唱者エルキ・フータモ教授(UCLA)、ロボット工学や創発概念を元に作品制作を行うオハイオ州立大学のケン・リナルド教授の4名です。司会は吉岡洋(京都大学こころの未来研究センター特定教授)が行います。会議は英語ですが、作品や活動について画像による紹介も数多くありますので、メディアアート、科学的研究と創造活動との境界領域に関心をお持ちの方はぜひご参加ください
▽日時:2月18日(日)10:00~17:00(開場09:30)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ヒマラヤ宗教研究会」を定期開催しています。今回は、「Towards a normative theory in the Tibetan nītśastras: the case of Bodong Panchen’s An Examination of Fools」という題目にて、Miguel Alvarez Ortega博士(セビリア大学・准教授)に、チベットの処世論書の理論についてご発表頂きます。
(*使用言語は英語となります)
講演者:Miguel Alvarez Ortega博士(セビリア大学・准教授)
日時:2018年1月24日(水)18:00~19:00
場所:京都大学稲盛財団記念館1階 セミナー室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
▽講演者:真崎克彦氏(甲南大学マネジメント創造学部・教授)
▽講演題目:GNHの歴史的考察―「実に驚き」なのか?「とっさの語呂合わせ」だったのか?
▽日時:2018年1月23日(火)17:00~19:00(開場16:45)
▽場所:京都大学こころの未来研究センター1階セミナー室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
▽ 日時:2018年1月21日(日) 14:00-17:00 (13:30~受付開始)
▽ 場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室 アクセス
こころの未来 脳科学集中レクチャー2015 「こころを創発する脳と身体」 ※定員に達したため締め切りました(2015/12/6) 概要:脳は孤立した存在ではなく、身体との双方向的な機能的結合により、認知・感情・行動・意識を創発し、同時に環境に働きかけることにより適応を図っています。近年、そのための媒介要因として、身体状態の知覚である内受容感覚が重要視されています。内受容感覚は、単に身体からの信号を…
こころの未来 脳科学集中レクチャー2016 「意識学のすすめ」 ※定員に達したため締め切りました(2016/11/15) 概要:主観的な意識的経験が、いかにして神経活動の連鎖から生まれてくるのか?機械が意識を持つことはあるのか?意識の機能とは何か?このような問題は、科学においても未だ謎に包まれたままである。しかし、ここ25年の間に「意識学」とも呼べる意識研究の学問体系が生まれてきている。今後研究を…