ワザとこころシンポジウムのレポートが『観世 3月号』に掲載されました
京都府とこころの未来研究センターの共同企画で開催したシンポジウム「ワザとこころ 能の伝承 ~稽古と修行と教育」(2015年1月12日開催/於:京都観世会館)のレポートが、月刊誌『観世 3月号』(発行:檜書店)に掲載されました。写真と共に、シンポジウムの模様が詳しく紹介されています。
「ワザとこころ・能の伝承 ~稽古と修行と教育」
鎌田東二氏(同センター教授)の企画構成によるこの催しは、標記のテーマを能楽の伝承と修行や教育に照らして明らかにしていこうとの趣旨で進められた。
第一部では「能の伝承ー稽古について」をテーマに、宗家と三郎太さん(千歳)による<神歌>そして宗家の仕舞<高砂>の実演を交えながら、鎌田氏の司会で宗家父子とのトークがおこなわれた。第二部ではテーマについて、宗家父子に、西平直氏(同大学教授・教育人間学)、河合俊雄氏(同大学教授・臨床心理学)も加わり、同じく鎌田氏の司会で進行した。
(記事より)
鎌田東二氏(同センター教授)の企画構成によるこの催しは、標記のテーマを能楽の伝承と修行や教育に照らして明らかにしていこうとの趣旨で進められた。
第一部では「能の伝承ー稽古について」をテーマに、宗家と三郎太さん(千歳)による<神歌>そして宗家の仕舞<高砂>の実演を交えながら、鎌田氏の司会で宗家父子とのトークがおこなわれた。第二部ではテーマについて、宗家父子に、西平直氏(同大学教授・教育人間学)、河合俊雄氏(同大学教授・臨床心理学)も加わり、同じく鎌田氏の司会で進行した。
(記事より)
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2015/03/18