『サンデー毎日』に鎌田教授のコメントが掲載されました
『サンデー毎日』11月10日号に鎌田東二教授のコメントが紹介された記事が掲載されました。
記事は「『感謝、祈り、癒やし』を込めて 野辺の送りに鳴り響く鐘の音」というタイトルで、北九州市小倉北区にオープンした葬祭会館・霧ヶ丘紫雲閣)(運営・サンレー/佐久間庸和社長)が葬送時の「野辺の送り」としてクラクションに代わって新たに鐘を鳴らし始めたことを紹介しています。故人からの”感謝、祈り、癒やし”の三つの礼が鐘の音に込めたという同社の取り組みに対し、鎌田教授が鐘への移行を評価する旨のコメントを寄せています。
佐久間社長によると、クラクションには謂(いわ)れがなく、かつて野辺の送りの時に鳴らされた鐘の代わりに使われた慣習という。宗教哲学者で、京都大学こころの未来研究センターの鎌田東二教授は『葬儀にせよ、結婚式にせよ、時代の要請でスタイルは変わってきている。大事なことは死者を送る人たちの心がなぐさめられること。私もクラクションは気になっていた。神社仏閣の鐘を知っている人たちにとっては、鐘の響きは違和感がないのでは』と評価する。
(記事より抜粋)
(記事より抜粋)
詳しくは、サンレー社長・佐久間庸和氏のブログをご覧ください。こちら
2013/11/06