第22回ブータン研究会/第18回ヒマラヤ宗教研究会 国際ワークショップ(International Workshop on Himalayan Law, Politics and Buddhist Ethics)を開催します
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ブータン研究会」・「京都大学ヒマラヤ宗教研究会」を定期開催しています。今回は、「International Workshop on Himalayan Law, Politics and Buddhist Ethics」と題した国際ワークショップを行います。
(*使用言語は英語のみとなります)
▽日時:2019年9月12日(木)14:00~17:00
▽場所:京都大学稲盛財団記念館1階京都賞ライブラリーセミナールーム
▽プログラム
14:00-14:15 “Introduction: Himalayan Law, Politics and Buddhist Ethics”
Seiji Kumagai (Uehiro Associate Professor, Kyoto University)
14:15-14:45 “The Black-Slate Edict: Legitimacy and Order”
Michaela Windisch-Graetz (Professor, University of Vienna)
14:45-15:15 “Approach and Objectives from Legal Philosophy”
Miguel Alvarez-Ortega (Associate Professor, University of Seville)
15:15-15:30 Break
15:30-16:00 “Geography of power in post-1885 Bhutan: British perspectives”
Matteo Miele (International Research Fellow, Kyoto University)
16:00-17:00 Discussion
▽参加費:無料
▽対象:どなたでも参加いただけます。
▽使用言語:英語(*日本語通訳はありません)
▽定員:20名 (申込みによる先着順)
参加ご希望の方は、E-mailにてお申込みください。
件名に「ブータン・ヒマラヤ国際ワークショップ申込み」と明記し、必要事項を記入の上、ご送付ください。
定員に達し、ご参加頂けない場合のみご連絡をさし上げます。
必要事項:①お名前(ふりがな)、②ご所属、③返信用ご連絡先(メールアドレス)
※返信用メールアドレスは明確にお願いします。
主催:京都大学こころの未来研究センター 上廣倫理財団寄付研究部門 ブータン学研究室
連絡先/申込先:京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス(平日9時~17時)
E-mail: kokoro-bh*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
2019/09/03