河合教授の論文が『Journal of Analytical Psychology』に掲載されました
河合俊雄教授の論文が、『Journal of Analytical Psychology』(Vol62, 5)に掲載されました。
2017年3月にイギリスで最も大きなユング派の組織である Society of Analytical Psychology の年次講演会に登壇し、アンドリュー・サミュエル氏のメインレクチャーのレスポンデント(respondent)として講義した「The historicity and possibility of Jungian analysis: another view of SWOT(ユング派心理療法の歴史性と可能性:SWOTのもうひとつの見方)」をまとめたものです。
Kawai,T.(2017) The historicity and potential of Jungian analysis: another view of ‘SWOT’. Journal of Analytical Psychology, 62 (5), 650-657.
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1468-5922.12352/full ※認証有り
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1468-5922.12352/full ※認証有り
◇講演会の報告記事:
河合教授が英国エセックス大学で開催されたSociety of Analytical Psychology年次講演会に登壇しました
2017/11/24