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こころの未来

第16号

表紙

学術広報誌「こころの未来」第16号が刊行されました。
今号の特集は「公共政策」です。PDFをダウンロードのうえ閲覧可能です。

<全ページ> PDF(14.6MB)

<ごあいさつ・目次・巻頭言・座談会・論考> PDF(9.7MB)

ごあいさつ(吉川左紀子)・目次
P.01 巻頭言  公共性と地球倫理  伊東俊太郎
P.02 座談会 日本社会と公共政策 吉川左紀子+佐伯啓思+広井良典+内田由紀子
論考〈特集・公共政策〉
P.15 地球倫理と公共政策—-グローバル定常型社会の可能性 広井良典
P.19 メシア思想と覇権主義 服部英二
P.23 グローカルな倫理と公共性 山脇直司
P.27 脳科学と公共政策—-橋渡しのロールモデル 山川義徳
P.32 人生は平等じゃないが、こころは出会い、羽ばたく—-釜ヶ崎芸術大学・ココルームの日々と友達になること 上田假奈代

<研究プロジェクト・仕事一覧・センターの主な動向・編集後記> PDF(4.8MB)

P.36 平成26年度研究プロジェクト一覧
P.37 対人相互作用に関わる認知・感情機能 吉川左紀子
P.38 不正直な行動の神経生物学的基盤の研究 阿部修士
P.39 遂行機能の実行に関わる前頭葉ネットワークの解明 船橋新太郎
P.40 身体疾患・症状に関する心理療法の研究 河合俊雄
P.41 環境要因が潜在的認知に及ぼす影響 上田祥行
P.42 連携MRI研究施設における認知神経科学の教育事業の展開 阿部修士
P.43 農業・漁業コミュニティにおける社会関係資本 内田由紀子+竹村幸祐
P.44 地域の幸福プロジェクト 内田由紀子+福島慎太郎
P.45 組織文化とこころのあり方:日本における企業調査 内田由紀子+中山真孝
P.46 終末期に対する早期支援 冲永隆子+カール・ベッカー
P.47 出生をめぐる医療と倫理 赤塚京子+カール・ベッカー
P.48 孤立防止のための互助・自助強化プログラム開発研究 清家 理
P.49 こころ観の研究 鎌田東二
P.50 こころとモノをつなぐワザの研究-伝統芸能・武道における心技体の研究を中心に 鎌田東二
P.51 こころの古層と現代の意識 河合俊雄
P.52 科学と思想・哲学との対話を通じたこころ観の再構築 熊谷誠慈
P.53 ヒマラヤ宗教精神の研究 熊谷誠慈
P.54 生態智の拠点としての聖地文化--こころ・場所・癒しの研究 鎌田東二
P.55 子どもの発達障害への心理療法的アプローチ 河合俊雄
P.56 発達障害の学習支援・コミュニケーション支援 磯村朋子・吉川左紀子
P.57 大人の発達障害への心理療法的アプローチ 畑中千紘
P.58 東日本大震災関連プロジェクト—-こころの再生に向けて 鎌田東二
P.59 倫理的観点に基づく認知症介護の負担改善 清家 理
P.60 国民総幸福(GNH)を支える倫理観・宗教観研究 熊谷誠慈
P.61 こころ学創生:教育プロジェクト 吉川左紀子
P.62 身体と象徴: かたちとちから—-力の出る形 木村はるみ
P.63 高齢者の認知能力に及ぼす運動の影響 積山 薫
P.64 被災地のこころときずなの再生に芸術実践が果たしうる役割を検証する基盤研究Ⅲ 大西宏志
P.65 心理療法場面に見られる象徴化機能の現代的問題に関する臨床心理学的研究 前川美行
P.66 子どもの発達障害と作業療法 長岡千賀
P.67 自然のもつ文化的・教育的・芸術的価値とは—-市民の価値判断を反映したマネジメントに向けて 伊勢武史
P.68 甲状腺疾患におけるこころの働きとケア 長谷川千紘
P.69 2015年度仕事一覧
P.80 センターの動向(2015年10月〜2016年3月)
編集後記

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