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『京町家 くらしの学び庵』プロジェクト

「学び合いによる新しい出会いの縁、そして絆へ」
孤立防止のための互助・自助強化プログラム開発研究『京町家 くらしの学び庵』プロジェクト
 今秋、昨冬から温め続けてきた「くらしの学び庵」がスタートします。学びの場は、上京区内にある、京町家「風伝館」。学びの内容は、「よろず生活学」。清家 理(こころの未来研究センター 助教)、荒井秀典(医学研究科 教授)、吉川左紀子(こころの未来研究センター 教授)を中心に信頼資本財団、京都信用金庫等の後援をはじめ、多機関、多職種協働でプロジェクトを進めていきます。
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 現在、超高齢化社会がさらに進行し、同時に核家族化、地域内コミュニケーションの希薄化も進行しています。そのような中、昔は、「町のおせっかい役」が多数存在し、よろず相談的な取り組みが自然な形で町の中に存在していました。子育ての悩み、介護が必要になってきた方の対応のこと、生活上のしんどいことを吐き出す場のこと、家族を亡くした後のフォローアップのこと・・・町の中でお互いのつながりで対応できていたことが数多くありました。そして、少しずつ自己解決が図れることもありました。これが、互助・自助の力でした。しかし現在は、人知れず亡くなっていく高齢者、子育てや介護の悩みを抱え込んでしまい虐待につながってしまう等、悲しい出来事が多発しています。互助・自助に限界が生じているのです。
今回のプロジェクトでは、互助・自助の再生・強化をめざしています。本プロジェクトで用意している「三段階ステップアップ方式の学習プログラム」と「よろず相談会」は、「からだ」「こころ」「社会活動(社会参加)」の三側面から、健康で幸せな生活の実現をねらいとしています。二次的な効果として、学びあいによる「つながり」「ささえあい」の醸成、地域の中での「オアシス」「こころのよりどころ」「自己有能感(人のために何かできた、自分にはまだまだこんな力があった)」の創出や発見を期待しています。
5年プロジェクト・・・いよいよキックオフです。
★上京区内の方を優先にしますが、興味関心があり、参加ご希望の方は下記までお申込み下さい。
▽ 日時:2014年10月1日(水)、10月15日(水)、11月5日(水)、11月19日(水)、12月3日(水)12月17日(水)
  全6回 3ヶ月間開講 毎月第1・第3水曜日 14:00~15:30
  ※毎月第3水曜日は、講義後15:30~16:30の間、「よろず相談会」を実施
▽ 会場:京町家~風伝館~(アクセス)
     (京都市上京区室町通丸太町上ル大門町253番地)
▽プログラム(初級)
14:00~15:00 講義
15:00~15:30 意見交換会
15:30~16:30 よろず相談会 ※毎月第3水曜日のみ実施
【第1回 10月1日(水)】
〇「毎日できる運動で衰え知らず!」青山朋樹(京都大学医学研究科)
〇意見交換会
【第2回 10月15日(水)】
〇「老化と病気の予防で錆知らず!」荒井秀典(京都大学医学研究科)
〇意見交換会
〇よろず相談会(医療・看護・心理・福祉・法律・貯蓄・くらし全般)
【第3回 11月5日(水)】
〇「毎日できる栄養管理で病気知らず!」幣憲一郎(京都大学医学部附属病院)
〇意見交換会
【第4回 11月19日(水)】
〇「健やかなこころで暮らす知恵」吉川左紀子(京都大学こころの未来研究センター)
〇意見交換会
〇よろず相談会(医療・看護・心理・福祉・法律・貯蓄・くらし全般)
【第5回 12月3日(水)】
〇「介護って何?」清家理(京都大学こころの未来研究センター)
〇意見交換会
【第6回 12月17日(水)】
〇「老後の備えって?アリとキリギリス物語」田中聡(京都信用金庫業務部接客ていねい推進課)
〇意見交換会
〇よろず相談会(医療・看護・心理・福祉・法律・貯蓄・くらし全般)
(ご参考:過去の類似企画>>縁がわカフェ
主催:京都大学こころの未来研究センター
共催:京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻近未来型人間健康科学融合ユニット
   公益財団法人信頼資本財団
後援:アミタグループ
   京都信用金庫
   京都大学医学部附属病院

2014/09/12

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