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内田准教授が日本計画行政学会賞 論説賞を受賞しました

P9191737.jpgこころの未来研究センター 内田由紀子准教授が、計画行政学会における本年の「日本計画行政学会賞 学術賞 論説賞」を受賞しました。
計画行政学会は、国の発展のための各種計画を一つの学問体系として確立するための学会で、公共経済学者、地域経済学者、環境工学者など1300名が参加しています。
内田准教授は昨年、学会が発行する機関誌「計画行政」第34巻第4号における特集テーマ「持続可能社会のグランドデザイン」に「日本文化における幸福感-東日本大震災後の復興を支える心理と社会システム-」という論説文を寄稿。本論説が高い評価を受けて、受賞が決定しました。
学会では内田准教授の論説について、「心理学理論に基づいた主観的幸福感研究を比較文化研究の枠組みの中に取り入れ、発展、展開し、政策分析に結実させたことは、先駆的で挑戦的な論説と高く評価できる」と、選考理由を発表しています。
内田准教授は、受賞に際しこのようにコメントしています。
「寄稿した『計画行政』は、自身の専門とは異なる分野の学術誌でしたので、驚きをもって賞の知らせを受けました。しかし文化や人々の幸福の問題は、いまや大きなテーマになっているのだと思います。近年多くの国々で幸福度の指標が作成され、2010年には日本でも内閣府での幸福についての研究会が立ち上がり、幸福感が様々な分野で注目され始めました。東日本大震災などの大きなうねりの中で、あらたに幸福とは何かを問い直すために、分野にとらわれることなく知識を持ち寄っての共同作業が必要とされていることを痛感しています。この賞を機に、これからも心と文化、日本社会の諸問題に関して取り組んでいきたいと考えています」。
なお、授賞式は9月7日に開催された計画行政学会全国大会で行なわれました。
計画行政学会HP:
http://www.japanpa.jp/
論説賞について:
http://www.japanpa.jp/7_1.html

2012/09/24

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