センターに滞在したBeth Morlingさん(デラウェア大学准教授)とVinai Norasakkunkitさん(ミネソタ州立大学准教授)のエッセイ(英文)を掲載しました。
2010年から2011年にフルブライト研究員として来日したBeth Morlingさん(デラウェア大学新理学部准教授)と、2009年から2011年にかけて日本学術振興会・外国人特別研究員として来日したVinai Norasakkunkitさん(米国ミネソタ州立大学心理学部・准教授)による「こころの未来研究センター滞在記」(英文エッセイ)を英語サイトに掲載しました。
Beth Morlingさんは、2010年から2011年にかけてフルブライト研究員として来日し、こころの未来研究センター・内田由紀子准教授と共にソーシャルサポートの日米比較研究をおこないました。研究以外にも、京都大学での文化心理学の講義や大学院でのアカデミック・イングリッシュの授業など多彩な活動をおこない、学生との親交を深めました。
Vinai Norasakkunkitさんは、2009年から2011年にかけて日本学術振興会・外国人特別研究員として来日しました。文化心理学・臨床心理学を専門領域とし、こころの未来研究センターでは、同じく内田由紀子准教授らと共に、「ニート・ひきこもりと日本文化」などをテーマとする研究に取り組みました。
なお、Beth Morlingさんの日本語版エッセイは、広報誌「こころの未来 第7号」に掲載されており、PDFにてご覧いただけます。また、Vinai Norasakkunkitさんの日本語版エッセイは、近日刊行予定の「こころの未来 第8号」に掲載予定です。こちらも間もなくご覧いただけます。
>>Beth Morlingさんの日本語版エッセイへ(PDF)
>>Essay(英文)のページへ
2012/06/12