C・G・ユング著 『赤の書』 河合俊雄監訳 が 刊行されました。
C・G・ユング著、シャムダサーニ(編)、河合俊雄(監訳) 『赤の書』 (創元社)が、刊行されました。
畑中千紘研究員も、翻訳協力者として載っています。
ユングが第一次世界大戦前に精神的危機に陥ったときから、自分のヴィジョンなどを元に書いていたもので、未公開の秘伝の書のように言われていたものです。
詳しくは創元社のHPをご覧ください。
http://www.sogensha.co.jp/special/TheRedBook/index.html
2010/06/28