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『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)が3つの農業専門紙で紹介されました

 内田由紀子准教授と竹村幸祐連携研究員(京都大学経営管理大学院助教)の共著『農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』(創森社)が、日本農業新聞(2月24日付)、全国農業新聞(1月25日付)、農業共済新聞(1月16日付)で紹介されました。

■日本農業新聞(2月24日付)「普及と信頼の心理を探る 書評:学習院女子大学教授 荘林幹太郎」
――普及事業を事例にしているものの、心理学をベースにするというこれまでの農村の社会関係資本分析とは異なる視点で書かれた本書は、普及以外の部門にも多くの示唆を与えてくれる。(中略)普及や心理学についての知識がない読者も想定して、議論の厳密性を保ちつつ読みやすくする工夫が随所にちりばめられている。
■全国農業新聞(1月25日付)「『農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』(内田由紀子、竹村幸祐 著)
――2人の心理学者が、普及指導員を対象に行なった大規模調査から「普及指導員と農業者のきずな」について考察した書。(中略)農村社会ではつながりは絶対的なもの。その中で奮闘する普及指導員の考え方や取り組みを知るには絶好の書。
■農業共済新聞(1月16日付)「『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)」
――心理学者の著者が農業改良普及指導員の実態調査などをもとに普及指導員の現状や農業者とのきずなを検証。普及指導員の本来の仕事と役割を浮き彫りにする。
(各紙記事より抜粋)

no_wo_tsunagu.png『農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』
発売日:2012年11月19日
定価:1,890円(本体1,800円+税)
A5判・184頁
ISBN 978-4-88340-274-8 C0061
発行元:創森社
書籍の紹介ページ(Amazon.co.jp)へ

2013/03/09

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