清家助教が「認知症の予防と治療」パネルディスカッションに登壇します
清家理助教(上廣こころ学研究部門)が、7月15日に開催されるセミナー「認知症の予防と治療」(主催:杉浦地域医療振興財団、場所:京都テルサ)の第二部パネルディスカッション「多職種による認知症の困難事例の対応」に登壇します。
医療倫理学・社会福祉学を専門とする清家助教は、本年4月よりこころの未来研究センター・上廣こころ学研究部門の助教に着任し、終末期患者に対する支援や倫理的観点に基づく認知症介護改善に関する研究などを進めています。本セミナーのパネルディスカッションでは、「多職種による認知症の困難事例の対応」をテーマに、座長を務める荒井秀典京都大学大学院医学研究科教授らと共に、認知症患者の困難事例をみながら幅広い知見によるディスカッションが行われます。
セミナーについて詳細は、主催者のページをご覧ください。
□杉浦地域医療振興財団
http://sugi-zaidan.jp/index.html
2013/07/05