鎌田教授のコメントが毎日新聞に掲載されました
3月13日付の毎日新聞「聖地に怒り」記事に、鎌田東二教授のコメントが掲載されました。伊勢神宮や出雲大社をはじめとする各地の「パワースポット」で参拝者のマナー悪化が問題となっていることを報じた記事で、鎌田教授は長年の聖地巡礼・研究者の立場から、聖地に対して感謝の意を表することの大切さなどについてコメントしています。
「聖地に怒り 『パワースポット』参拝に誤解 宮津・真名井神社 柵設け『禁足』」
高校時代から50年近く聖地巡礼を続けている鎌田東二・京大こころの未来研究センター教授(宗教哲学)は「場合によっては参拝への規制も必要だろう」とする一方で「聖地に関心が高まるのはいいこと。パワーのもらいっぱなしではなく、感謝と返礼の意を表すことが大切では」と話している。
(記事より)
高校時代から50年近く聖地巡礼を続けている鎌田東二・京大こころの未来研究センター教授(宗教哲学)は「場合によっては参拝への規制も必要だろう」とする一方で「聖地に関心が高まるのはいいこと。パワーのもらいっぱなしではなく、感謝と返礼の意を表すことが大切では」と話している。
(記事より)
■関連情報
鎌田教授の著書『聖地感覚』が出版されました(2013.11.06)
2014/03/14