ベッカー教授が連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」(2015年7月23日・ 京都大学東京オフィス)に登壇します
京都大学東京オフィス(東京都港区)は、2015年7月9日、16日、23日、30日の4日間、連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ18を開催します。その第3回目にあたる7月23日にカール・ベッカー教授が登壇します。
今回の連続講演会は「生命・いのち -誕生から死まで-」というテーマでおこなわれます。ベッカー教授は、「『生老病死』に活きる日本人の経験智」 というテーマで、長年に渡る日本人の死生観に関する研究の知見を紹介します。倫理学、宗教学の視点から「生き」「老い」「病」を経て死ぬ過程について考えます。
連続講演会への参加申込は、京都大学のウェブサイトよりおこなえます。下記のリンク先をご覧のうえお申し込みください(無料・各回定員100名)。
京都大学東京オフィス「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ18 生命・いのち -誕生から死まで-
2015/06/30