吉岡教授が美術分野を担当、登壇する第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムが開催されます(7/9,10開催)
吉岡洋教授が美術分野担当リーダーを務める「第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム 未来への窓―バイオ・メディカルテクノロジー、数学、美術の眼を通して―」が2016年7月9日・10日、京都大学百周年時計台記念館で開催されます。
同シンポジウムは、京都大学の主催、公益財団法人稲盛財団の共催により、2014年から開催している国際シンポジウムです。京都賞の3部門12分野のうち,毎年、2年後の京都賞授賞分野となる3分野を対象として,最先端あるいは現在注目される研究者や専門家を迎えて実施されます。今回は、バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー、数理科学、美術の3分野が対象で、吉岡教授は美術分野の担当リーダーを務め、2日目の14時からおこなわれるシンポジウム「過酷な世界を切り抜けるアート」で司会者として登壇し、講演者と討論をおこないます。
詳細、参加概要は下記の公式ウェブサイトをご覧ください。
第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムウェブサイト
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ja/
京都賞ウェブサイト
http://www.kyotoprize.org/
2016/06/21