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広井教授が日仏国際会議「Innovation beyond Technique」で報告を行いました

frjp2.png 広井良典教授が、2016年9月12日〜14日に東京大学で行われた日仏国際会議「Innovation beyond Technique」で報告を行いました。
 同会議は、フランス国立科学センター(CNRS)、フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)日仏財団、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)が共催したもので、3名の基調報告者(村上陽一郎、原山優子、レオニダス・ピペリス)のほか、ヨーロッパ側から13名、日本側から16名の研究者等が参加しました。
 会議の基本にある関心は、イノベーションという概念は19世紀には「進歩」の概念と結びつけられ、1960年代~70年代には「成長」と結びつけられ、かつ技術の変化と重ねて考えられてきたが、今後は狭い意味での技術を超えた、社会的な側面を重視した学際的なアプローチが求められているという問題意識です。
 広井教授はセッション2「社会的イノベーションの過程をデザインする」で登壇し、「Science, Innovation and Policy for Sustainable Welfare Society(持続可能な福祉社会のための科学、イノベーション、政策)」と題する報告を行いました。報告では、ポスト成長社会という文脈において科学や技術の目的の再定義が求められているという問題提起がまずなされ、それを踏まえて「持続可能な福祉社会」という社会像とそこでの科学・技術のありようが①医療、②再生可能エネルギー、③貧困と雇用という3つの領域にそくして論じられ、最後に「ケアとしての科学(Science as Care)」という新たな科学像の可能性が示されました。
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■広井教授の報告資料PDF(英語パワーポイント)
1609hiroi_frjp.png
Hiroi_frjp2016.pdf
■会議概要:ristex 社会技術研究開発センターウェブサイト
http://www.ristex.jp/eventinfo/frjp/2016forum/

2016/09/23

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