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吉岡洋特定教授がパリ第8大学で「ポップカルチャー美学」の特別講義を行いました

 吉岡洋特定教授が、2018年3月7日パリ第8大学において「ポップカルチャー美学」の特別講義を2回行いました。
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 1回目は午後1時からでテーマは「思考のインフラとしての〈物語〉」。推論や論理とは別な仕方で思考を導く〈物語る力〉について、主にゲームやライトノベルの研究をしているフランス人学生にむけて講義しました。(写真下・左)
 2回目は午後6時から「〈私〉は存在するのか?」と題して、自我や自己意識の自明性を美学=感性学(aesthetics)の立場から批判的に解きほぐすという議論で、パリ大学の学生のほかフランス在住の日本人アーティストも何人か聴講していました。(写真下・右)
 いずれの講義も参加者はとても熱心で、講義後の議論も非常に活発で面白いものでした。

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 パリ第1大学(ソルボンヌ・パンテオン)においてオルガ・キッセレーヴァ教授との意見交換も行いました。
 ソルボンヌはその起源が12世紀にまで遡る世界最古の大学のひとつですが、そこでロシア人メディアアーティストであるキッセレーヴァ教授による、アートと科学に関する最先端の講義が行われていることは、まさしく21世紀を感じさせます。写真(下・左)の背景はソルボンヌでも最も古い建物のひとつ、そして教授がいつも講義している階段教室の入り口には、「1906年11月5日、マリ・キュリー教授(キュリー夫人)が、ソルボンヌで最初の女性教授による講義を行った」ことを示すプレートがありました。(写真下・右)

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 オルガ・キッセレーヴァ教授と吉岡教授

2018/04/26

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