『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』が韓国語に翻訳され出版されました
第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」の内容を元に刊行された『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』(岩波書店、2016年)が韓国語に翻訳され、2018年6月に出版されました。
本書は京都こころ会議として初の外国語出版物となります。河合俊雄教授、中沢新一明治大学野生の科学研究所長、広井良典教授(当時千葉大学教授)、下條信輔カリフォルニア工科大学教授、山極寿一京大総長ら5名のシンポジストによる、第1回シンポジウムでの講演とディスカッションがまとめられています。
2018/08/01