学術広報誌「こころの未来」第19号が刊行されました
学術広報誌「こころの未来」第19号が刊行されました。今号の特集は「京都大学こころの未来研究センター創立10周年」です。
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ごあいさつ
今年の4月から、吉川左紀子初代センター長からその職を引き継ぐことになった。こころの未来研究センターは、小さいながらも非常に多くの分野にわたっているので、センター長としても様々な業務があり、また多様性が求められる。こころの未来研究センターは、中で活動している者にとって刺激が多く、楽しいところである。それは、たとえば滞在研究者のリピーターが多いことにも表れている。しかしそれが内に閉じてしまっていてはもったいないであろう。もちろん個々のスタッフが様々な形で外部の研究者、団体と連携し、また社会に向けて発信していることはある。それに加えて、この学術広報誌『こころの未来』が外に向けた重要な情報発信である。ネット社会とはいえ、手に取って見ることのできるものも大切である。今後も様々な人の力を借りながら、本誌を充実していければと思っている。
2018年8月 京都大学こころの未来研究センター長 河合俊雄
学術広報誌「こころの未来」第19号
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/kokoronomirai/2018/09/20180900_Kokoronomirai_19.html
今年の4月から、吉川左紀子初代センター長からその職を引き継ぐことになった。こころの未来研究センターは、小さいながらも非常に多くの分野にわたっているので、センター長としても様々な業務があり、また多様性が求められる。こころの未来研究センターは、中で活動している者にとって刺激が多く、楽しいところである。それは、たとえば滞在研究者のリピーターが多いことにも表れている。しかしそれが内に閉じてしまっていてはもったいないであろう。もちろん個々のスタッフが様々な形で外部の研究者、団体と連携し、また社会に向けて発信していることはある。それに加えて、この学術広報誌『こころの未来』が外に向けた重要な情報発信である。ネット社会とはいえ、手に取って見ることのできるものも大切である。今後も様々な人の力を借りながら、本誌を充実していければと思っている。
2018年8月 京都大学こころの未来研究センター長 河合俊雄
学術広報誌「こころの未来」第19号
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/kokoronomirai/2018/09/20180900_Kokoronomirai_19.html
2018/09/11