広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が第10回不動産協会賞を受賞しました
広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』(東洋経済新報社、2019年)が第10回不動産協会賞を受賞しました。
『不動産協会賞』は、不動産協会の社会貢献活動の一環として、日本経済や国民生活に関する著作物の中から、世の中の多くの方々に読んでいただくことにより、同協会が直面する幅広い課題について理解を得ることに資する著作物を表彰するものです。著作のジャンルは、「国際競争力を高める都市再生」「良好な住宅ストックの形成」「防災・減災」「環境問題」「持続可能なまちづくり」「コンプライアンス」「法制度」「エネルギー問題」など、幅広い分野の著作物を対象としています。
今回は、広井教授の上記著作のほか、『水害列島』(土屋信行著、文藝春秋)、『アグリカルチャー4.0の時代――農村DX 革命』(三輪泰史、井熊均、木通秀樹著・日刊工業新聞社)を含む3作品が受賞対象となりました。授賞式は本年秋に都内で行われる予定です。
*関連サイト: 一般社団法人 不動産協会
http://www.fdk.or.jp/f_etc/index.html
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2020/03/30