2020年10月23日に「データからみる地域研究」と題して国立大学附置研究所・センター会議 第3部会(人文・社会科学系)シンポジウムを開催しました。
2020年10月23日に「データからみる地域研究」と題して国立大学附置研究所・センター会議 第3部会(人文・社会科学系)シンポジウムを開催しました。
当日は、河合俊雄京都大学こころの未来研究センター長が司会を務め、時任宣博 京都大学理事・副学長(研究、評価、産官学連携担当)より開会のご挨拶を頂戴しました。
地域研究をテーマに「ビッグデータ」や「AI」
報告①として吉村有司・
報告②として内田由紀子・
最大7千人規模の人、
報告③として岡本正明・
ディスカッサントとして広井良典・
いずれの報告もデータサイエンスがいかに地域研究・
本シンポジウムの動画は後日YouTubeにアップロードし、こころの未来研究センターのHP等でお知らせする予定です。
▽日時:2020年10月23日(金)13時00分~15時00分
▽開催方法:オンライン開催(Zoom)
▽参加者数:143名
▽プログラム
13:00-13:05 開会挨拶
時任宣博(京都大学理事・副学長〈研究、評価、産官学連携担当〉)
13:05-13:35 報告①「建築・都市におけるAIとビックデータの可能性」
吉村有司(東京大学先端科学技術研究センター・特任准教授)
13:35-14:05 報告②「地域コミュニティの社会関係資本と社会規範に関する調査研究」
内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター・教授)
14:05-14:35 報告③「インドネシアの大統領選挙、ローカル・ガバナンスに関するツイッター分析」
岡本正明(京都大学東南アジア地域研究研究所・教授)
14:35-14:55 ディスカッサント
広井良典(京都大学こころの未来研究センター・教授)
14:55-15:00 閉会挨拶
河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・教授)
司会 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・教授)
2020/10/29