内田由紀子教授が、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciencesの2019-2020年度フェローに採択され、現在米国にて研究活動を実施しています。
内田由紀子教授が、2019年―2020年のフェローとして、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciences(CASBS)に採択され、米国で研究活動を実施しています。採用期間は2019年9月から2020年5月です。
スタンフォード大学のCASBSは1954年に設立されて以来、社会・人文科学の先端研究を実施してきました。毎年著名な研究者が米国内外から招へいされ、これまでの歴史において26名のノーベル賞研究者を輩出するなど、先端研究を開拓する場所として国際的に認知されています。政治学、経済学、社会学、心理学、歴史学など、さまざまな研究者が一堂に会し、領域を超えたディスカッションを行います。そして社会のあらなた問題とその解決方法についての見識を深め、世界へと発信を行っています。内田教授はCASBSにおける文化グローバリゼーション等についての研究を実施しています。
内田教授のCASBSにおける紹介サイト
https://casbs.stanford.edu/people/yukiko-uchida
2019/09/11