広井教授が「ヘルシーエイジング社会の設計」シンポジウム(於:東京大学)で特別講演を行いました
広井良典教授が東京大学で2017年3月4日に行われた「ヘルシーエイジング社会の設計」シンポジウムで特別講演を行いました。
(写真提供:生涯現役株式会社)
本シンポジウムは、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)が博士課程教育リーディング・プログラム「活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダー育成プログラム(GLAFS)」の一環として開催したものです。
午前には「GLAFS共同研究成果報告」、午後にはまず前半に「IOG /GLAFS最先端研究報告」が行われました。広井教授はそれに続くシンポジウムにおいて「2040年、日本は持続可能か――定常型社会への展望」と題する特別講演を行い、続いてGLAFS学生3名からの報告がなされ、さらに会場を交えたパネルディスカッションが行われました。最後に秋山弘子・東京大学高齢社会総合研究機構特任教授が総括的なコメントを行いました。
[開催ポスター・要項]
東京大学高齢社会総合研究機構
http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/
2017/03/24