【令和2年度 研究プロジェクト】アジアと日本の精神性、幸福観、倫理観
研究課題 アジアと日本の精神性、幸福観、倫理観
研究代表者 熊谷誠慈 京都大学こころの未来研究センター 准教授
連携研究者 西田愛 神戸市外国語大学 客員研究員
Klaus-Dieter MATHES ウィーン大学文献文化学部 教授
Michaela WINDISCH-GREATZ ウィーン大学法学部 教授
Miguel ALVAREZ ORTEGA 京都大学法学研究科 特定准教授
Daniel BEROUNSKY プラハ大学教養学部 准教授
Nima Hojer LAMA プラハ大学教養学部 助教
Matteo MIELE 京都大学東南アジア地域研究研究所 連携助教
センター参画 広井良典 京都大学こころの未来研究センター 教授
清家理 京都大学こころの未来研究センター 特定講師
畑中千紘 京都大学こころの未来研究センター 特定講師
本研究では、古文書の解析を通じて、アジア地域の伝統的な精神性、倫理観に関する情報を回収し、体系的に整理する。
アジアに共通する精神性と倫理観の普遍性を把握することでアジア諸国との対話の道筋を明らかに、他方、精神性と倫理観の日本的特徴を特定することで、グローバル社会における日本の位置づけを明確化する。