【令和2年度 研究プロジェクト】空間的思考の認知メカニズム
研究課題 空間的思考の認知メカニズム
研究代表者 武藤拓之 京都大学こころの未来研究センター 特定助教
自分とは異なる視点から見た物の見え方を想像する思考能力(空間的思考能力)は、道具の使用やナビゲーション、対人コミュニケーションといった日常における様々な認知活動を支える重要な認知能力であることがこれまでの数多くの研究で指摘されている。本研究は、実験心理学と統計モデリングの手法を用いて空間的思考を支える認知メカニズムの解明を目指す。