熊谷准教授のブータン仏教のシリーズ記事(第2回)がブータン王国のクンセル新聞に掲載されました。
熊谷誠慈准教授(上廣倫理財団寄附研究部門長)によるブータン仏教開祖ツァンパギャレー(1161-1211)の概説シリーズ「The Life and Legacy of Tsangpa Gyare」(計3回)の第2回目「Part 2: Birth, family background, education and practices」が、ブータン王国のクンセル新聞(2022年4月2日8面)およびクンセル新聞オンライン版(2022年4月2日)に掲載されました。
https://kuenselonline.com/the-life-and-legacy-of-tsangpa-gyare/
計3回シリーズのうち、2回目となる今回の記事では、ブータン仏教開祖ツァンパギャレーの幼少期から学生時代、修業時代までのヒストリーを概説しています。
同記事には、熊谷准教授が古文書をもとに遺跡の場所を特定、発見して世界で初めて公開した、ツァンパギャレーの生誕地と幼少期の遺跡の写真(Kumagai 2018)も掲載されています。
※画像をクリックすると新聞記事(PDF)がご覧いただけます。
2022/04/11