1. top
  2. プロジェクト
  3. 平成25年度のプロジェクト
  4. 【教員提案型連携研究プロジェクト】治療者・社会・病に関する意識調査: 慢性疾患に関わる社会・倫理的問題(『きずな形成』領域)

【教員提案型連携研究プロジェクト】治療者・社会・病に関する意識調査: 慢性疾患に関わる社会・倫理的問題(『きずな形成』領域)

研究代表者
カール・ベッカー 京都大学こころの未来研究センター 教授
共同研究員
駒田安紀 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程
伊藤和真 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程
赤塚京子 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程
澤井努 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程
石川真帆 京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程
                         (教員提案型)
本プロジェクトは、慢性疾患に関わる「生」・「病」・「死」の3側面に関する医療社会学的問題・生命倫理学的問題を、文献研究および調査研究から明らかにするものである。「生」では、基礎的な研究として生殖医療技術の利用に伴う議論の比較検討を行い、「病」では病者責任論、そして「死」ではがん治療における医師・患者関係を調査によって明らかにしたい。

2014/09/01

PAGE TOP