2011京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」にて、ベッカー教授が講演します
2011京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」にて、カール・ベッカー教授が講演します。 このフォーラムは、当センターも共催しています。 2011京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」のサイトはこちらです。
2011京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」にて、カール・ベッカー教授が講演します。 このフォーラムは、当センターも共催しています。 2011京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」のサイトはこちらです。
参議院議長の招きで日本を公式訪問していたブータン上院議院ペンジョール議長一行が、9月30日に京都大学を訪問し、赤松明彦副学長、京都大学ブータン友好プログラム(以下、友好プログラム)のメンバーが歓迎の意を込めて懇談会を実施しました(世話人:吉川左紀子・こころの未来研究センター長)。懇談会は、参加者の短い自己紹介の後、赤松明彦副学長からの歓迎の言葉、松沢哲郎・友好プログラム世話役代表によるプログラムの…
内田准教授の「震災で変わる若者の人生観、幸福感」の記事が京都新聞に掲載されました。 2011年9月23日付京都新聞掲載 PDFをダウンロード
ベルギー・ルーベン大学大学院生のMichael Boigerさん(専門:社会心理学・文化心理学)がセンターに滞在して内田准教授と「恥と怒り」感情に関する共同研究を行っています。 滞在期間:9月16日~12月8日
1. 鎌田東二「宗教的身体知と生態智の考察――『滝行』を中心として」『宗教研究』369号、193~220頁、日本宗教学会、2011年9月30日発行 2. 鎌田東二「孤独によって孤独を超えるーー修羅と菩薩を行き来する宮沢賢治の世界」『MOKU9月号』54~61頁、MOKU出版、2011年9月1日発行 3. 鎌田東二「神話が人間の生存を支えている」『広告』387号、8~13頁、博報堂、2011年9月1…
日本社会心理学会第52回大会において、下記の論文が「奨励論文賞」を受賞しました。 敷島千鶴・平石界・山形伸二・安藤寿康. (2011). 共感性形成要因の検討:遺伝―環境交互作用モデルを用いて. 社会心理学研究, 26(3), 188-201. 以下に、論文発表時の記事を再掲します。 — 他者の痛みや喜びを我がことのように感じることを「共感」(empathy)といいます。共感は人間が社…
河合俊雄教授による「国際分析心理学会」という記事が、『心理臨床の広場』Vol.4, No.1, p30, 2011に掲載されました。 日本心理臨床学会 広報誌 『心理臨床の広場』の紹介ページはこちらです。
開催日時:2011年8月21日(日)13:00-16:30 開催場所:京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅠ・Ⅱ 第一部 「ヒトの進化:遺伝子、からだ、こころ」 講師:長谷川眞理子先生(総合研究大学院大学先導科学研究科教授・人間行動進化学) 第二部 「知覚と進化~世界はなぜこのように立ち現れるのか?」 講師:下條信輔先生(カリフォルニア工科大学生物学部教授・認知神経科学・知覚心理学) 第…
【日時】 2011年8月20日(土) 10:00~17:40 【場所】 京都大学稲盛財団記念館・大会議室 【プログラム】 「快刺激がヒトの視覚的注意に関わる処理に及ぼす影響」 上田 祥行(こころの未来研究センター・研究員) 「レチノトピーに基づいた高次視覚野の同定:大きな受容野サイズにどう立ち向かうのか?」 山本 哲也(こころの未来研究センター・研究員) 「カウンセリング対話における発話理解の認知…
『心理学ワールド』54号の心理学ライフ欄に掲載されました。 (日本心理学会編『心理学ワールド54』2011年7月)