内田教授らの共著論文が国際学術誌Frontiersに掲載されました
内田由紀子教授らの共著論文が国際学術誌Frontiersに掲載されました。 De Almeida I & Uchida Y (2021)Who can buffer marginalization risk? Affect experience, affect valuation, and social marginalization in Japan and Brazil.Front…
内田由紀子教授らの共著論文が国際学術誌Frontiersに掲載されました。 De Almeida I & Uchida Y (2021)Who can buffer marginalization risk? Affect experience, affect valuation, and social marginalization in Japan and Brazil.Front…
内田由紀子教授らの共著論文が国際学術誌Frontiersに掲載されました。 Froehlich, L., Tsukamoto, S., Morinaga, Y., Sakata, K., Uchida, Y.,Keller, M. M., Stuermer, S., Martiny, S. E., & Trommsdorff, G. (2022).Gender stereotypes …
熊谷誠慈准教授の新刊『ボン教:弱者を生き抜くチベットの智恵』(創元社)が発売されました。 同書は、世界的なボン教儀礼研究者のダニエル・ベロンスキー(プラハ・カレル大学)と密教研究者ニマ・オーセル(プラハ・カレル大学)、さらに欧米随一のボン教瞑想指導者テンジン・ワンギェル師(リクミンチャ・インターナショナル)、さらには、歴史学の三宅伸一郎(大谷大学教授)、文化人類学の小西賢吾(金沢星稜大学)、日本…
内田由紀子教授のインタビュー記事が日経新聞電子版に掲載されました。 「成長の未来図 識者に聞く」シリーズにおける企画インタビュー記事です。 「社員の多様性に向き合う経営を」 京大教授・内田氏 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA23DWY0T21C21A2000000/
ドイツ日本研究所副所長のBarbara Holthus博士の講演会を12/20に開催しました。 社会学者であるBarbara先生に、ライフコースとWell-beingについてお話しいただきました。日本におけるこどもを育てる際のWell-beingのジェンダー格差や地域格差についてのご自身の一連の研究をご報告いただきました。研究手法もメディア分析、質的研究や量的研究、またそれを組み合わせた混合研究法…
広井良典教授が第25回日本統合医療学会(京都大会)で基調講演を行いました(12月18日、オンライン)。 統合医療とは心身の相関やケアの全体性を重視し、非西欧的医学の知見も視野に入れた医療のあり方を意味しており、日本統合医療学会は2008年に設立された一般社団法人です(現在の理事長は伊藤壽記・大阪がん循環器予防センター所長)。 今回の京都大会は「統合医療の未来――エコロジー・自然治癒力・ソーシャルキ…
広井良典教授が「COCNフォーラム2021 地球のサステナビリティへの産業界の貢献」において基調講演を行いました(12月16日、オンライン)。 COCN(産業競争力懇談会、Council on Competitiveness Nippon)は、産業界の有志企業を中心に2006年に発足した組織で、持続的発展の基盤となる産業競争力の強化につながる科学技術の強化やイノベーションの創出を目的として、産官学…
亀山隆彦研究員の研究活動が、京都新聞で紹介されました。 「京都の私塾「上七軒文庫」の代表が考える仏教とは 悟りや解脱を独自に解釈」(2021年12月16日) https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/694330
上田祥行特定講師、人間・環境学研究科の大塚幸生(筆頭著者)さん、齋木潤教授らの研究が国際学術誌『Frontiers in Psychology』に掲載されました。 近年の文化研究では、世界各地で調査された多数のサンプルを用いて、人間の行動の普遍性や多様性が議論されています。我々は、この議論を心理学における研究活動の領域へと拡張することを試みました。研究機関の多くには、基礎や臨床、応用など心理学の様…
広井良典教授のコメントが国際経済誌『Economist』の日本特集(2021年12月11日号)で紹介されました。本特集は「Special Report Japan: On the Front Line」と題する企画で、「ジャパン・シンドローム(日本症候群)」という言葉が提起された前回(2010年)の日本特集から約10年をへて、現在の日本が置かれた状況や直面する課題を様々な角度から論じる内容となって…