ニュース

2021/12/13

広井良典教授の論考が京都新聞(12月7日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授の論考が京都新聞(12月7日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました。タイトルは「グローバル定常型社会」で、合計特殊出生率が1.0を割り“人口絶壁”という議論が行われている韓国を含め、中国や東アジア全体で人口減少が始まりつつある状況を指摘した上で、「21世紀後半に向けて世界は、高齢化が高度に進み、人口や資源消費も均衡化するような、ある定常点に向かいつつあるし、またそうならなければ持…

広井良典教授の論考が京都新聞(12月7日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました
2021/11/29

JST未来社会創造事業採択課題「個人の最適化を支える『場の状態』:個と場の共創的Well-beingへ」キックオフシンポジウムが開催されました

2021年11月5日に、JST未来社会創造事業採択課題「個人の最適化を支える『場の状態』:個と場の共創的Well-beingへ 」キックオフシンポジウムが開催されました。 当日は、若宮翔子准教授(奈良先端科学技術大学院大学)が司会を務め、まず、代表の内田由紀子教授(京都大学こころの未来研究センター)が全体の趣旨説明を行いました。多様な個人の最適化を支える「場」を生み出す要因を探求することを目的とし…

2021/11/29

広井良典教授の論説が神戸新聞(11月26付朝刊)ほか全国の地方紙に掲載されました(共同通信配信)

広井良典教授の論説が神戸新聞(11月26付朝刊)ほか全国の地方紙に掲載されました(共同通信配信)。 タイトルは「「幸福」を考える時代――新たな社会像の議論を」で、近時、①心理学におけるポジティブ心理学の展開、②福祉分野における「ポジティブ・ウェルフェア」の提唱、③地域再生における「あるもの探し」など、人間や社会におけるプラスの価値を積極的に引き出していくという考えが様々な領域において浮上しているこ…

広井良典教授の論説が神戸新聞(11月26付朝刊)ほか全国の地方紙に掲載されました(共同通信配信)
2021/11/29

熊谷准教授がプログラムディレクターをつとめる「ムーンショット目標9」が日刊工業新聞で特集されました

熊谷誠慈准教授がプログラムディレクター(PD)をつとめる「ムーンショット目標9」が、日刊工業新聞(2021年11月26日)で特集されました。https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00619749   ・ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」同目標では、文理融合を強く推奨し、科…

熊谷准教授がプログラムディレクターをつとめる「ムーンショット目標9」が日刊工業新聞で特集されました
2021/11/22

広井良典教授が幸せリーグ実務者会議で講演を行いました(2021年11月12日)

広井良典教授が幸せリーグ実務者会議で講演を行いました(2021年11月12日、オンライン)。 「幸せリーグ」とは、幸福度に関する指標づくりや政策展開を進めている全国の市町村が集まり、情報交換や連携を行うネットワークで、荒川区自治総合研究所(RILAC)が事務局を務め、広井教授は顧問の一人となっています。2013年に52の自治体が参加して発足し、現在では88自治体が参加しています。 今回の講演会は、…

広井良典教授が幸せリーグ実務者会議で講演を行いました(2021年11月12日)
2021/11/22

広井良典教授が共著者の一人である中島隆博編『人の資本主義』が東京大学出版会から刊行されました

広井良典教授が共著者の一人である中島隆博編『人の資本主義』が東京大学出版会から刊行されました。 本書は、「人の資本主義」というコンセプトを軸として、資本主義の意味やこれから実現されるべき新たな社会の構想及び理念を学際的な観点から考究する内容のものです。全体は12章から構成され、広井教授は第2章(人の資本主義への視点)及び第9章(脱成長そして地球の有限性の中の資本主義)を担当しています。 &nbsp…

広井良典教授が共著者の一人である中島隆博編『人の資本主義』が東京大学出版会から刊行されました
2021/11/17

ムーンショット目標9(プログラムディレクター:熊谷誠慈准教授)の研究開発方針説明の動画が公開されました

熊谷誠慈准教授がプログラムディレクター(PD)をつとめる「ムーンショット目標9」(2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現)の研究開発方針説明の動画が公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=0EQCk3Nz5Hg   ムーンショット目標9では、現在、研究開発を実施するプロジェクトマネージャー(PM)を公募して…

ムーンショット目標9(プログラムディレクター:熊谷誠慈准教授)の研究開発方針説明の動画が公開されました
2021/11/16

個と場の共創的Well-Being Symposiumの動画を公開しました

個と場の共創的Well-Being Symposium(2021年11月5日(金)開催/Zoomを用いたオンライン配信)の動画を公開しました。 本課題において、多様な個人の最適化は「場」によって支えられるという立場から、「場」の状態を計測する技術の開発、個人を最適化する「場」の状態を生み出す要因と技術、さらには社会実装の方法を議論しました。様々なセクターの方と共に議論し、Well-being共創の…

個と場の共創的Well-Being Symposiumの動画を公開しました
2021/11/15

広井良典教授が国際社会福祉協議会の北東アジア地域会議で基調報告を行いました(2021年11月9日、オンライン)

広井良典教授が国際社会福祉協議会の北東アジア地域会議で基調報告を行いました(2021年11月9日、オンライン)。 本会議は、国際社会福祉協議会が北東アジア地域(韓国、台湾、香港、モンゴル、日本)において隔年で開催しているもので、今回のテーマは「誰ひとり取り残されない包摂的な福祉コミュニティの形成――Afterコロナを見据えて」と題し、コロナ禍で分断された人と社会を再構築し、withコロナ、afte…

広井良典教授が国際社会福祉協議会の北東アジア地域会議で基調報告を行いました(2021年11月9日、オンライン)
2021/11/15

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』の韓国語版が刊行されました

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』の韓国語版が刊行されました(翻訳者は鄭善哲・ソウル市都市再生センター長、出版社はHakgojae Publishers)。同書は2019年に東洋経済新報社から刊行された書籍で、人口減少社会ないしポスト成長社会をめぐる課題を幅広い観点から論じる内容となっています。現在、韓国では出生率が1.0を切り、“人口絶壁”といった表現とともに人口減少に関するテーマが活…

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』の韓国語版が刊行されました

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