京都大学人と社会の未来研究院シンポジウム「立ち止まって、考える」の開催について(予告)
昨年度まで人社未来形発信ユニットで実施してきたオンライン講義「立ち止まって、考える」プロジェクトは、この春、人と社会の未来研究院に引き継がれました。(参考 https://ukihss.cpier.kyoto-u.ac.jp/1669/)このたび、研究院が主催する「立ち止まって、考える」の第一弾企画として、ハイブリッド形式によるシンポジウムを開催することになりました。詳細は追ってお知らせします。ど…
昨年度まで人社未来形発信ユニットで実施してきたオンライン講義「立ち止まって、考える」プロジェクトは、この春、人と社会の未来研究院に引き継がれました。(参考 https://ukihss.cpier.kyoto-u.ac.jp/1669/)このたび、研究院が主催する「立ち止まって、考える」の第一弾企画として、ハイブリッド形式によるシンポジウムを開催することになりました。詳細は追ってお知らせします。ど…
熊谷誠慈准教授と古屋俊和CEO(株式会社テラバース)らが共同開発をしたAR(拡張現実)技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」および仏教仮想空間「テラバース」開発構想に関する記事が、中国新聞に掲載されました。 熊谷准教授らが昨年公表した仏教対話AI「ブッダボット」に、AR(拡張現実)技術を付加した新技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」が完成しました。熊谷准教授らの開発チームは、…
『Journal of Analytical Psychology』第67号に、河合俊雄教授の論文が掲載されました。 河合俊雄. (2022). The symbolic and non-symbolic aspect of image: clinical and cultural reflections. Journal of Analytical Psychology, 67 (…
広井良典教授がSCI(スマートシティインスティテュート)-Japan、京都大学経営管理大学院共催カンファレンス「デジタル田園都市国家構想におけるスマートシティ実装に向けたマネジメントとガバナンスの課題と解決の方向性」で基調講演を行いました(10月2日、京都大学100周年記念ホール)。 本カンファレンスは、日本のスマートシティが直面するマネジメントやガバナンスに関する課題について討議するもので、…
『精神科治療学』第37号に、河合俊雄教授の論考が掲載されました。 河合俊雄. (2022). 箱庭療法-その特徴と文化的背景-. 精神科治療学, 37 (9), 969-974. 〔構成〕 はじめに Ⅰ. 他のイメージの技法との比較 Ⅱ. 見立てとしての箱庭 Ⅲ. 象徴と物語-解釈の視点- Ⅳ. 文化差とこころの古層 Ⅴ. 日本の芸道による内面化 Ⅵ. 象徴性と象徴性を超えたもの &…
『いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む』に、河合俊雄教授のインタビュー「身体の外にも広がりゆくこころ」が掲載されました。 本書は「いのち」をテーマに、様々な分野の10名の研究者へのインタビューから構成されたもので、河合教授は、臨床心理学による「こころの研究」という視点から、時代・社会の変化とこころの問題の関連、「発達障害」の増加や心理療法家のアウトリーチの需要の高まりなどを紹介して…
熊谷誠慈准教授と古屋俊和CEO(株式会社テラバース)らが共同開発をしたAR(拡張現実)技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」および仏教仮想空間「テラバース」開発構想が、日経BP(Beyond Health)で特集されました。 熊谷准教授らが昨年公表した仏教対話AI「ブッダボット」に、AR(拡張現実)技術を付加した新技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」が完成しました。熊谷准教授…
熊谷誠慈准教授と古屋俊和CEO(株式会社テラバース)らが共同開発をしたAR(拡張現実)技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」および仏教仮想空間「テラバース」開発構想が、9月27日、tssテレビ新広島の報道番組「ライク!」で特集されました。 熊谷准教授らが昨年公表した仏教対話AI「ブッダボット」に、AR(拡張現実)技術を付加した新技術「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」が完成しまし…
本年4月に京都大学に設置された京都大学人と社会の未来研究院は、旧こころの未来研究センター上廣倫理財団寄附研究部門を継承し、同寄附研究部門は今期で第3期を迎えることになりました。第3期における新たな展開を見据え、このたび、「成熟時代における生き方と社会の在り方-ポストSDGsを見据えて-」と題しキックオフシンポジウムを開催することになりました。シンポジウムでは、各研究プロジェクトの概要発表のほかデ…
広井良典教授が沖縄経済同友会・SDG委員会で「幸福度指標をめぐる展望と課題――沖縄発・新しい豊かさのモデル」と題する報告を行いました(9月16日、那覇市りゅうぎん健保会館)。 沖縄経済同友会では、同SDGs委員会の中に本年5月「沖縄県民総幸福度(GOH)構築推進のためのチーム(略称:チームGOH)」を設置し、県の新21世紀ビジョンの客観的指標を支え、その横串となる主観的幸福度指標の構築について…