人文社会科学・文理融合的研究プロジェクトの公募について(通知)
こころの未来研究センターでは、人文社会科学・文理融合的研究プロジェクトを学内公募します。申し込み期限は、令和3年5月17日(月)必着となります。詳細は、下記のリンク先をご覧ください。 人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト公募要項
こころの未来研究センターでは、人文社会科学・文理融合的研究プロジェクトを学内公募します。申し込み期限は、令和3年5月17日(月)必着となります。詳細は、下記のリンク先をご覧ください。 人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト公募要項
広井良典教授が全国市町村国際文化研修所「市町村議会議員特別セミナー」で講義を行いました(21年4月15日)。 全国市町村国際文化研修所(国際文化アカデミー、滋賀県大津市)は、全国の市町村職員や議会議員、市町村長を対象に、その政策立案能力の向上を図る目的で様々な研修を行う機関で、公益財団法人全国市町村研修財団が運営しています。今回の講演は市町村議会議員を対象として2日間にわたって行われた「市町村議会…
粉川尚枝研究員による原著論文が、Psychologia特集号第62巻2号に掲載されました。Konakawa,H. (2020). Characteristics of Japanese Dreams in Psychotherapy: Dreams that develop dreamers’ psychological themes based on a connection with the …
河合隼雄先生の著作である本書は、1986年に出版されたもので、今回、岩波現代文庫から復刊されることとなりました。本書の内容は、「宗教と科学の接点」と題して、雑誌『世界』での全6回にわたる連載を訂正加筆したものです。本書の中で河合隼雄先生は、現代に生きる人々がぶつからざるを得ないと思われる「宗教と科学の接点の問題」について、自身の心理療法家としての実際の経験を踏まえ、エピソードを織り込みながら、様々…
Journal of Analytical Psychology Latin American Conference 2021 (2021年4月9-11日/Sao Paulo (オンライン開催)) で、河合俊雄教授が“The symbolic and non-symbolic aspect of image: Clinical and cultural reflections”の題で口頭発表を行い…
『Psychologia』第62巻に、河合俊雄教授の共著論文が掲載されました。 Carmela Mento, Maria Catena Silvestri, Paola Merlino, Vanessa Nocito, Antonio Bruno, Maria R. Anna Muscatello, Rocco Antonio Zoccali, and Toshio Kawai. (2020). …
2021年4月1日付の人事異動をお知らせします。<着任>Kimberly Suzanne BOWEN准教授 上田 竜平助教
広井良典教授が福山市・日立製作所と行った「AIを活用したペルソナ未来予測分析」を踏まえた福山市「人口減少対策アクションプラン2021」が公表されました。 同研究は、ペルソナ・マーケティング(一定の属性をもった個人の類型にそくしたマーケティング手法)という方法をAI分析と結びつけ、9つの人物像(就活大学生、移住希望未婚男女、共働き夫婦など)をベースに、満足度の高い未来や仕事と子育てが両立しやすい環境…
河合俊雄教授が、日本ユング心理学会により企画された座談会(2020年8月20日/オンライン開催)に参加し、その記録が『ユング心理学研究』第13巻に掲載されました。 山本太郎, 河合俊雄, 川嵜克哲, 豊田園子 (2021) 「コロナ危機とユング心理学」. ユング心理学研究. 13. 13-42. この座談会は、『ユング心理学研究』にて新型コロナウイルスについての特集を組むこととなり企…
中谷森特定研究員の論文「福田恆存訳『ハムレット』にみる翻訳を通じた文体創造」が日本シェイクスピア協会発行の『Shakespeare Journal』第7号(2021年3月)に掲載されました。論文では、これまでイギリスでのシェイクスピア上演の模倣に過ぎなかったとの批判も受けてきた福田恆存翻訳・上演の『ハムレット』(1955年)について、福田が翻訳のプロセスを通じて日本の劇言語の新しい文体を模索し、実…