多世代共創プロジェクト アイデアワークショップ
多世代共創プロジェクト
アイデアワークショップ
現在、立上げ計画中の「多世代共創プロジェクト」は、少子高齢化社会においてその可能性に注目が集まりながら、実質的な効果がいまだ十分に検証されていない「多世代共創(=世代の垣根を越えて人々が何かを作る)」に取り組むものです。
具体的には、幅広い世代を対象としたワークショップ等の実践、そして実践にもとづく実証研究を継続することによって、プロジェクトを通じた各世代の人々の変化を記録、検証し、ひいては世代を超えた共生と共創の可能性を探ろうとするものです。
このたび、プロジェクトのキックオフイベントとして、今後実施するワークショップのアイデアを募り、具体化していくための「アイデアワークショップ」を開催します。アート作品、料理、歌や演劇、新しい遊びやスポーツ、社会に役立つようなプロジェクト…多世代で共創する「もの」や「活動」のアイデアを、参加者の皆さんに幅広くご提案いただければと思います。
大学生や研究者の方、会社員の方、子育て中の方、定年退職された方など、ご年齢やご所属を問わず、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
▽企画名:多世代共創プロジェクト アイデアワークショップ
▽日時:2016年12月23日(金・祝) 14:00~16:30(13:30開場)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3階 大会議室
京都市左京区吉田下阿達町 アクセス
▽参加費:500円(飲み物とお菓子をご用意する予定です)
▽対象:どなたでもご参加いただけます。
▽定員:30名(申込みによる先着順とし、定員になり次第、締め切らせていただきます)
主催:京都大学こころの未来研究センター上廣こころ学研究部門、Tera school(NPO法人寺小屋プロジェクト)
協力:同志社女子大学 現代社会学部社会システム学科 教授 日下菜穂子、京都市立芸術大学 美術学部哲学研究室 講師 永守伸年
2016/12/14