第3回依存症研究会
演題と講演者 (1) Endowment Effect and neural representation of price evaluation Mikhail Votinov (京都大学 医学研究科 附属高次脳機能総合研究センター) *英語での講演になります。(通訳はつきません) (2)「連続した」不確実事象に関する認知と行動 ~ギャンブラーの認識から 村上幸史 (神戸山手大学 現代社会学部)…
演題と講演者 (1) Endowment Effect and neural representation of price evaluation Mikhail Votinov (京都大学 医学研究科 附属高次脳機能総合研究センター) *英語での講演になります。(通訳はつきません) (2)「連続した」不確実事象に関する認知と行動 ~ギャンブラーの認識から 村上幸史 (神戸山手大学 現代社会学部)…
講演者と演題 開催日時 2008年7月28日(月曜日) 15:00~ 場所 吉田南総合館 東南棟 1階 101演習室 (京都大学吉田南キャンパス内) 「他者の行動観察とventral premotortor と temporo-parietal junctionの役割」 樋口さとみ氏 (英国ランカスター大学) 他者の行動を観察する際には、自分が同じ行動をする時に活動する脳活動と同じ領域が賦…
「電磁サイコフィジックス:脳の非侵襲的磁気刺激と電流刺激による視覚研究」金井良太氏 開催日時: 2008年7月15日(火) 16:00-17:30
テーマ:「こころと里山」 生き物たちは、どのような”持ちつ持たれつ”の関係性を築いて生きているのでしょうか? その動植物のふしぎなネットワーク! そのネットワーク力を、人間のこころの領域とくらべながら、こころと里山と生き物のつながりを探ってみます。 第一部「花や果実で動物を操って生きる植物たち」湯本貴和(総合地球環境学研究所教授・植物生態学) 第二部「植物のかおりが織りなす…
開催日時:2008年6月8日(日) 13:00より16:00頃まで 開催場所:京都大学大学院人間・環境学研究科棟 地下講義室 B23 (http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access) アスペルガー症候群、注意欠陥/多動性障害、高機能自閉症、学習障害など、一般に発達障害と称される問題をもつ子供が増えていると言われます。このような子供達が学校や社会や家庭で幸せに暮らせるようにす…
総合テーマ:「こころの始まり、始まりのこころ」 講師・題目: ① 入来篤史(理化学研究所グループリーダー・脳科学)「サルのこころからヒトのこころへ――知性進化と神経生物学」(発表50分・討議50分) ② 石井匠(こころの未来研究センター共同研究員・縄文考古学・図像学)「縄文時代のこころ――土器文様の分析から」(発表40分・討議40分) ③ 河合俊雄(こころの未来研究センター教授・臨床心理学)「もの…
Human Behavior and Evolution Society http://beep.c.u-tokyo.ac.jp/~hbes2008/index.htm (共催:京都大学こころの未来研究センター) 場所:京都大学時計台百周年記念館 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower 開催日時: 2008.6.4(水)-8(日) Invited Speake…
1.目的 「こころの未来セミナー」では、心に関するトピックスを取り上げ、幅広いディスカッションを通して、未来に向かうこころのあり方を考えます。 2.講演者と演題 「こころと『神秘世界』―福来友吉・柳宗悦・宮沢賢治の『心理学』的探究」鎌田東二先生 (京都大学こころの未来研究センター教授) 福来友吉は、東京帝国大学初代心理学教授・元良勇次郎の愛弟子であり後継者でしたが、明治43年(1910)、「千里眼…
講演者と演題 「Psychotherapists’ dream about their patients(クライエントについてのセラピストの夢」Tamar Kron氏 (テルアビブ大学) 単独の研究会の案内です。サバティカルで京都に来ている、テルアビブ大学の教授で、ユング派の分析家でもあるProf. Tamar Kronさんの講演会を行います。妊婦の夢など、実証研究もしている人です。 …
カナダのUniversity of British Columbia大学で、文化心理学研究の第一人者でもあるSteve Heine教授の最新の研究であるMeaning Maintenance Model についてお話しいただきました。 企画担当:内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター) 講演者と演題 「What Happens When Kafka Enters the Psychology…